漫画「逆境王妃に転生したので代わりに復讐します」は、原作・漫画 Ushio Culture先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「逆境王妃に転生したので代わりに復讐します」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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逆境王妃に転生したので代わりに復讐します34話の注目ポイント＆考察予想
黒鷹の世話を命じる玄王
醇王（じゅんおう）が浅予（せんよ）に親し気に話しかけているところに、玄王（げんおう）がやってきました。
玄王は浅予に、連れてきた黒鷹の世話をしろと命じます。
誉王府の娘が、家畜の世話をしなければいけないことに、みんなが屈辱を感じる中、浅予は…！？
逆境王妃に転生したので代わりに復讐します34話の一部ネタバレ込みあらすじ
侮辱を感じる王太后
芷妃（しひ）が去ったあと、浅予（せんよ）たちに声を掛けてきたのは、醇王（じゅんおう）でした。
玄王に怒られたこともあり、浅予は距離を置きたい気持ちでいっぱいです。
でも醇王は、そんなことはお構いなしに、浅予に話しかけます。
親し気な醇王と浅予の様子を、誉王妃（よおうひ）や誉王太后は不思議そうに見ています。
するとそこに玄王（げんおう）がやってきました。
玄王はちらりと浅予を見ると、醇王にもう気になる女性を見つけたのかと、聞きます。
醇王は、知った顔だったから声を掛けただけだと答えました。
玄王はそれならばと、連れてきている黒鷹の世話を命じます。
誉王府の娘に家畜の世話をさせるなんて侮辱だと、王太后は思いました。
浅予も心の中で、怒ります！
でも、顔には全く出さず、戦で手柄を立てている黒鷹の世話をできるなんて名誉なことだと答えました。
浅予の返答によって、黒鷹の世話は、国への奉仕に一変し、誉王府の面子は保たれます。
王太后は、浅予の機転にホッと胸をなでおろしました。
玄王も浅予の返答に満足し、浅予を連れて宴席へ向かいます。
その後ろ姿を醇王が見つめているのでした…。
逆境王妃に転生したので代わりに復讐します34話の感想＆次回35話の考察予想
今回も浅予の機転で、丸く収まりましたね。
他の男性と話している浅予を見て意地悪を言うなんて、玄王が浅予のことを好きなのはバレバレです！
分かっていないのは、玄王本人と浅予くらいなのではないでしょうか。
そして、今回の件で、玄王が浅予を好きなことが、醇王にもバレてしまったのではないかと思います。
醇王が浅予に、ますます興味を持たなければいいのですが…。
二人の後姿を見つめる醇王の姿からは、興味を持ってしまったように感じました。
次回は、皇帝も出てきそうです。
大国をまとめ、玄王たちの父親でもある皇帝がどんな人物なのか、浅予はどう関わっていくのか、続きが気になります！
まとめ
今回は漫画『逆境王妃に転生したので代わりに復讐します』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 浅予が醇王に話しかけられていると、玄王がやってきました。
- 玄王は浅予に、連れてきている黒鷹の世話を命じます。
- 誉王府の娘に家畜の世話をさせるなんて侮辱だと、王太后は思いました。
- 浅予は怒りを抑え、戦で手柄を立てている黒鷹の世話をできるなんて名誉なことだと答えます。
- 浅予の返答によって、黒鷹の世話は国への奉仕に一変し、誉王府の面子は保たれ、王太后ホッと胸をなでおろしました。
- 宴席に向かう浅予と玄王の後姿を、醇王が見つめていました。
