漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」166話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士166話の注目ポイント&考察予想
デミゴッドの大きな動き?
イサベルがベニアンを治療している中、ドローはフレイにデミゴッドの動きを伝えました。
その動きは大きな動きなようです。
そしてドローが伝えた話の中でフレイは違和感を感じました。
ドローもデミゴッドの動きに腑に落ちない事があるようで…
フレイはある人物を探しにその場から去っていきます。
その人物に会いに行ったフレイ。
しかしその人物は行方不明になっていたようです。
行先を知っているサークルに尋ねるととある島国に行ってから連絡が取れないようでした。
その島国は唯一デミゴッドの魔の手が忍んでいない島国のようでフレイは何かあると疑いを向けます。
そしてその人物の連絡が途絶えたのも魔術のようでした。
フレイも知らない魔術に警戒が必要のようです。
そしてフレイはベニアンがいる場所に戻りベニアンの様子を尋ねました。
ベニアンは一命をとりとめたようですがある物を失ってしまったようで…
4000年ぶりに帰還した大魔導士166話の一部ネタバレ込みあらすじ
デミゴッドの大きな動き?
イサベルがベニアンを治療しているなか、ドローはデミゴッドたちが魔界に向かったとの情報をフレイに伝えました。
おそらくドラゴンロードを求めて向かったのだろうと思うフレイ。
デミゴッドでも魔界の人物に勝つことができないためリスクを負ってもドラゴンロードを求める価値があるのだろうと予想をしました。
しかしそのことにドローは腑に落ちないようです。
フレイはデミゴッドの目的を詮索する前にノーズドックとアナンタのアポストルを探して眠らせてしまえばいいと伝えました。
そしてフレイはゼキッドに会うためにシールドソードに向かいます。
ゼキッドがフレイに残した物
シールドソードについたフレイですが、ゼキッドの姿が見えません。
サークルに尋ねるも、ヒトゥメイカルに行ってから連絡が取れなくなったようです。
ヒトゥメイカルは閉鎖国で唯一デミゴッドの手が及んでいない島国のようでした。
そしてそんな島国に入るにはとても難しい入国の許可がいるようです。
ゼキッドフレイに残したヒトゥメイカルの入国方法をフレイに残したようでした。
そしてゼキッドと連絡が取れなくなったのも魔法によってだと知ります。
その魔法はフレイが知らない魔法で警戒が必要だと思いました。
そしてフレイはアグニを討伐した事をサークルにも知っていた方がいいだろうと今回の事を話ます。
サークルは人類の希望が見えたと大喜びをしました。
その後、フレイはベニアン達の元に戻ります。
イサベルの治療によってベニアンの一命はとりとめることができましたが、マナを使うことができず魔法使いとして戻る事ができないようでした。
フレイは唯一の弟子の状況に悲しみます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士166話の感想&次回167話の考察予想
閉鎖的な島国は何かデミゴッドと関わりがあるのではと思いました。
そしてベニアンが魔法使いに戻れないことに悲しく思います。
アグニを倒すためにとても頑張ったと思いました。
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』166話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- デミゴッドたちがドラゴンロードを求めて魔界に向かっていた。
- ゼキッドに会いに行くも、閉鎖的な島国についてから連絡が取れなくなったようだった。
- ベニアンは一命をとりとめるも、もう魔法使いに戻れることは無かった。