漫画「男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました」は原作rishu先生、漫画Yoon Hawol先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました」14話～15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました14話～15話の注目ポイント＆考察予想
シャルロッテはテオが何度も命の危険にさらされる事故に合うので神殿に向かいました。
神殿では運命の女神の従者のテレサという神官に会います。
テレサはテオは一度死にそうになったのを超えていたので運命の糸が切れかかっていて災難ばかり降りかかっていました。
シャルロッテと2人になったテレサは、シャルロッテが本物のシャルロッテでないと見抜きます。
シャルロッテの運命の糸は切れていて、その後別の糸につながっていると話すテレサ。
3年前に事故で死にそうになって、その後気づいたらこの世界のシャルロッテになっていたと説明するシャルロッテ。
テレサはシャルロッテにも祝福を与えてくれましたが、別の糸同士の繋がりは弱いので気を付けるように告げました。
そして、神殿からの帰り道、シャルロッテは自分も命の危険にさらされるということかと考えていると、またテオと一緒に乗っている馬車が襲撃に合って・・・。
男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました14話～15話の一部ネタバレ込みあらすじ
襲撃されたテオとシャルロッテ
神殿からの帰り道、突然シャルロッテとテオの乗った馬車が襲われました。
テオを抱きしめて歌を歌って怯えるテオを励ますシャルロッテ。
恐怖で倒れたシャルロッテの手を握るカーライル
何とか無事に邸に着いた後、シャルロッテは緊張感が解けて倒れてしまいました。
恐怖でうなされているシャルロッテの手を取ってベッドの横で見守るカーライル。
馬車を襲ったのは専門の殺し屋でした。
殺し屋たちは、馬車が通ることを事前に知っていて、テオを始末しようと狙いを定めていたのです。
公爵邸内にスパイがいる！
公爵邸内の情報が洩れていて、怪しいメイドが3人います。
この3人を監視することになりましたが、カーライルはシャルロッテは絶対巻き込まないように厳命しました。
セリーンは一人でメイド3人を監視するのは難しいと感じています。
実はシャルロッテは、メイドの中にスパイがいることを見抜いていました。
スパイのメイドを見つけ出すシャルロッテの作戦
メイドのことなら自分の方が詳しいのに、自分を信用していないから教えてくれなかったのかとため息をつくシャルロッテ。
セリーナは、カーライルがシャルロッテを危険な目に合わせたくないのだと弁解しました。
シャルロッテは自分の専属メイドのエマに頼んで、3人の怪しいメイドに罠を仕掛けることにしました。
3人のメイドに接近するエマ
エマは3人のメイド達に一人ずつ接近し、シャルロッテがテオと一緒に出かけることになったからと用件を頼みます。
そして、シャルロッテはクマのぬいぐるみをテオに見せかけてストールで抱っこして、馬車に乗り込みました。
スパイの疑いがあるメイド3人には、それぞれ別の行先を教えてあります。
馬車の中でシャルロッテは魔法使いのアイン卿の魔法で姿を消しました。
3台の馬車の行き先は
3つの行き先を目指して3台のハインスト公爵家の馬車が走っています。
襲われた馬車は、つまり、メイドが情報を漏らした馬車という事で、そのメイドがスパイです。
すると馬車を待ち伏せしていた暗殺者が・・・。
男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました14話～15話の感想＆次回14話～15話の考察予想
またテオとシャルロッテが襲撃に合い、非常に危険な状態でしたね。
こう頻繁に襲われるということは、公爵邸の中にスパイがいて、テオの出かける先を暗殺者達に教えているということですよね。
いったい、誰がテオの命を狙っているのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました』14話～15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- また馬車が暗殺団に襲撃されたテオとシャルロッテ。
- カーライルはこれ以上シャルロッテを危険な目に合わせたくありません。
- 公爵邸の中にいるメイドのスパイを探し出す作戦を考え着いたシャルロッテ。
