漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様28話の注目ポイント&考察予想
セルビアンの誕生日は皇室の慣例に合わせて3日間きちんと開催されることになりました。
前世では粗略に扱われていたセルビアン、会場のホールでは、前世でいつもバカにされ非難されていたことを思い出して怖くなります。
皇帝はセルビアンの不安を感じ取って庭園に連れ出して2人でお菓子とお茶を楽しみました。
そこへ皇后がやってきますが、さらにセルビアンへの好感度が低下しています。
挨拶に現れた魔塔主トラーナ・アリソンはセルビアンには強いマナの香りがあり、魔法の素質が高いと興奮していました。
前世では魔法が使えない役立たずの皇女と見放されていたセルビアンは驚きます。
皇帝は、セルビアンの母の遺言で、幼い頃から無理をさせるよりものびのびと育てたいと考えていて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様28話の一部ネタバレ込みあらすじ
セルビアンの母の遺言
セルビアンは亡くなった母親の愛情を思い出して胸が熱くなりました。
皇后は表面はにこやかにしていますが、内心はセルビアンが強いマナを持つと魔塔主から聞いたことでさらに好感度を下げまくっています。
セルビアンに好意的な貴族達
そこに兄の皇太子がやってきて、たくさんの貴族達が挨拶に訪れました。
前世では嫌な思いをした人もいましたが、今は皆セルビアンに好意的で、誰にも嫌われていないことにほっとするセルビアン。
ケーキを食べるのを邪魔する皇后
疲れたようなセルビアンにケーキを勧める皇帝。
すると皇后がそんなに食べさせたらお腹を壊すと笑顔で口を挟んできました。
前世ではセルビアンは皇后から体重管理ができていないと食事を抜かれ、セルビアンのためだと紅茶しか飲ませてもらえなかったのです。
前世の辛かった記憶を思い出して手が止まるセルビアン。
皇后の意見を退ける皇帝
しかし、皇帝はセルビアンは食べることが好きで何でもよく食べるから大丈夫だと皇后の意見に反論しました。
いつもセルビアンの世話をしているならわかっていて当然なのにと皇后を批判する皇帝。
周りの貴族達も、皇后がセルビアンの面倒を見ずにスイーツを食べさせないようにするなんてとセルビアンに同情的な心情のステータスバーが出てきます。
前世ではいつも皇后のいうとおりになっていたけれど、今は違うとセルビアンはほっとしました。
宮中のパーティーに泥棒が!
パーティー会場でだんだんと眠くなってきたセルビアン。
会場の中にカシムという名の職業が泥棒とステータスバーに出ている男を見つけます。
宮中になぜ泥棒かと驚くセルビアンですが、途中で見失ってしまい、セルビアンは気になって仕方なくて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様28話の感想&次回29話の考察予想
セルビアンの6歳の誕生日は盛大に行われました。
前世では皇女なのにいつも簡略にされていたので美味しいケーキも食べられて良かったですね。
皇后は相変わらずセルビアンを心配しているようなふりをして嫌がらせを仕掛けてきます。
しかし、皇帝はセルビアンの母だけを愛していて皇后に愛情はないので、皇后の言葉をあっさりと否定してセルビアンを守ってくれて胸がすっとしました!
しかし、これで皇后がますますセルビアンへの好感度を下げて次の策略を企てそうで怖いです。
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- セルビアンの6歳の誕生日パーティーは盛大に行われました。
- 皇后の嫌がらせもあっさりと否定してセルビアンの味方をしてくれる皇帝。周囲もセルビアンに好感を持っています。
- セルビアンはパーティーの中に泥棒が混じっているのを見つけました。