漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者25話の注目ポイント＆考察予想
レイチェルに襲われたのを庇ったマリエルは、その場に倒れてしまいました。
騎士達が追いついてきたので、ダフネには間一髪、助かります。
ダフネはマリエルに寄り添いました。
黒幕の幼い後援者25話の一部ネタバレ込みあらすじ
次の日、カイルが慌ててダフネの部屋に訪ねてきました。
どうしたのかしら？と思ってダフネはカイルを部屋に招き入れます。
あなたも危なかったと・・・。
カイルはそう話して、ダフネもケガをするところだった所を心配したようです。
もしかして、心配してくれているの？
ダフネは、意外なカイルの対応に不思議な気持ちになりました。
一方、カイルもダフネが来てから何かが変わってきているような感じがしていたのです。
ダフネが来てから、屋敷がいつも騒がしい感じがしていました。
天真爛漫に見えるのに・・・。
それでもカイルは、ダフネが可憐な顔をしているのに何かを画策しているのにギャップを感じました。
ダフネもマリエルのことを考えます。
ダフネにとってはマリエルの行動が意外でした。
彼女の性格なら、ダフネを庇うどころかレイチェルと一緒になって危害を加えてきてもおかしくなかったのです。
でもマリエルは、意識を失いながらダフネに謝罪しました。
ダフネは皮肉に思います。
だって私が亡くなったらあなたは自由なのよ？
ダフネは自分の考えを変えようと思いました。
私の方から、マリエルを放すことはないわ・・・。
ダフネはカイルと話しをしている中で、次の計画を話しました。
ダフネはバードランド領の食料不足を解消する手立てを見つけていたのです。
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黒幕の幼い後援者25話の感想＆次回26話の考察予想
マリエルはいつの間にかダフネに忠誠を誓うことを決めていたようです。
レイチェルからダフネを守って、これからはダフネに意地悪をしたりしないと誓ってくれました。
ダフネはマリエルの行動が意外だったので、歯がゆい気持ちになったようですが、それでもマリエルの気持ちが嬉しかったんですね。
マリエルを自分から手放すことはしないと、ダフネも決めたようです。
そして、ダフネの次の行動はバードランド領の食料不足を解消することのようですね。
ダフネは打開策を見つけたと話してました。
彼女が見つけた方法とは、どんなものでしょうか？
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マリエルはダフネを庇ってレイチェルから守りました。
- 意識を失いながら、マリエルはダフネに謝罪します。
- ダフネはマリエルが忠誠を誓ってくれたことに歯がゆい思いをしました。
- でも忠臣になってくれたマリエルを、自分から離すことはしないと心に誓ったのです。
- 次の日、カイルがダフネを心配して部屋に訪ねてきました。
- カイルもまた、ダフネを心配している自分に意外な気分になっていたのです。
- ダフネもカイルが心配してくれるなんて・・・と嬉しい気持ちになりました。
- ダフネは次の解消事について着手することにします。
- バードランド領の食料不足を解消する手立てを見つけていたのでした。
