
漫画「男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました」は原作rishu先生、漫画Yoon Hawol先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「男主人公の弟、うっかりと助けちゃいました」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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男主人公の弟をうっかりと助けてしまいました18話の注目ポイント&考察予想
アイン卿にテオと一緒に魔法の授業を受けているシャルロッテ。
水晶玉に自分の体からマナを流そうとしますが、みぞおちあたりに流れる感覚がよくわかりません。
テオが水晶玉に手をかざすと光が輝き、やり方を教えてくれました。
テオはロゼットです。
ロゼットは初代魔法使いの血を濃く持つ魔法使いですが、体のマナが暴走すると致命的な事になるのです。
そんなロゼットを落ち着かせることができるのが適合者で、シャルロッテは適合者なのでテオのためにハインスト公爵邸にいるのでした。
シャルロッテはロゼットと適合者の関係を知りたいと思い本を借りていましたが古代語で書かれています。
婚約者といってもカーライルとは気まずいので気が進まないのですが、本を読んで教えてもらうことにしました。
書斎で本を探すシャルロッテ、後ろからカーライルが手を伸ばして本を取ってくれて・・・。
男主人公の弟をうっかりと助けてしまいました18話の一部ネタバレ込みあらすじ
カーライルと2人きりのシャルロッテ
急にカーライルがシャルロッテの後ろから手を伸ばして本を取ったので、2人はかなり接近しました。
思わず赤くなってどきどきしてしまうシャルロッテ。
本には適合者は死を経験した事のある人だと記載されています。
シャルロッテが本に手を伸ばしたところ、カーライルの指と触れました。
死の直前で生き返った時、体内のマナが変化してマナを無効にできる体質になるというのです。
シャルロッテが適合者になった理由
シャルロッテは3年前に熱病にかかって生死をさまよったので、その時に適合者になったと推測するカーライル。
適合者の自分とロゼットのテオが出会ったのは偶然なのかどうか気になるシャルロッテ。
原作小説では主人公のペネロペとカーライルが出会うのですが、テオの事があって先にシャルロッテとカーライルが出会い、2人はテオの体のために期限付きの婚約をしました。
カーライルとの出会いも決まっていたことだったのか不思議に思うシャルロッテ。
イリナの子どもデ二―
邸で働くチェイスの妻のイリナにもテオと同じ年頃の子どもデ二―がいました。
一緒に食事を取る子ども達。
テオは同年代の子より小柄で偏食があります。
内通者のメイドを調べさせていたシャルロッテ
シャルロッテはまたテオが襲われたらと心配で、内通者であるメイドが誰かをカーライルには内緒でこっそり調べていたのです。
犯人は公爵に恨みを持つ傭兵団テロスでした。
セリーンはカーライルがシャルロッテの事が大好きなので巻き込みたくないと本当に心配していたというのですが・・・。
男主人公の弟をうっかりと助けてしまいました18話の感想&次回19話の考察予想
魔法使いの力を強く持つロゼットと適合者のことを調べたかったシャルロッテ。
シャルロッテは偶然知り合って一緒に生活することになったテオのことを本当に心配しているのですね。
テオを守るために婚約して一緒に暮らし始めたカーライルとシャルロッテですが、少しずつ2人の仲が近づいてきているようで気になりますね!
まとめ
今回は漫画『男主人公の弟をうっかりと助けてしまいました』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 古代語で書かれた本でロゼットと適合者について調べるシャルロッテ。
- シャルロッテに本を読んでくれたカーライル、手が触れあってドキドキするシャルロッテ。
- シャルロッテはメイドの中の内通者を調べさせていましたが、カーライルは危険なことにシャルロッテを巻き込みたくなかったのです。