
漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください!29話の注目ポイント&考察予想
アセラたちは、戦闘命令を受けてヒルン領へと移動しました。
そしてここで、アセラはラシェーズと同室になってしまいます。
ドッキドキのアセラですが、いざ戦闘が始まってしまうと…。
私みたいな精霊に執着しないでください!29話の一部ネタバレ込みあらすじ
アセラとラシェーズは同じ部屋!?
アセラたちがこれから向かう場所は、とても危険がある地域でした。
そしてこの地域へ向かう精霊たちのほとんどが、実戦経験がありません。
ラシェーズのプリモであるアセラもまた、実戦経験はありませんでした。
ヒルン領・アルケナ軍陣営に到着しているアセラは、ここでラシェーズと同室になっていました。
しかも部屋の中には、仕切りがあったとしても…。
部屋に入り気まずくなるアセラとラシェーズですが、荷物をほどいたらすぐに会議へ参加しなければなりませんでした。
アセラの気持ちはドッキドキですが、今はラシェーズにときめいている時間はありません。
戦闘に集中しなければならないアセラは、再度、気持ちを整えました。
仕事は仕事!
身支度を整えたアセラは、皇太子殿下を中心とする会議に参加をしていました。
会議中に出てくるある言葉の意味を知らないアセラは、隣にヴィアントから教えてもらいます。
それから戦闘開始となったアセラは、順調にラシェーズと共に活躍をしていました。
最初に来た日に気にしていた同室の件も毎日の戦闘で疲れてしまえば、気にならないのです。
戦闘を続ければ続けるほど、アセラは魔獣を倒した時に、ある感情がふつふつと沸き上がってくるのでした。
やっと目的地へと到着をしたラシェーズは、他の団員たちを呼び寄せて作戦会議をします。
その様子を少し離れたところから見ているヴィアントは、その様子に違和感を感じてしまいました。
それからそれぞれが配置につくと、アセラとヴィアントのいる場所へペズがやって来ます。
アセラがいる事に気づくと、ペズはすぐにここから離れてしまいました。
アセラを嫌っているペズがいなくなった後、ここに他の精霊・ダッシュが来ます。
ダッシュとアセラが話している時、ヴィアントは穴の中へ石を投げ込みました。
そして中の様子を確認するとそれは突然…ー。
私みたいな精霊に執着しないでください!29話の感想&次回30話の考察予想
公私混同をしてしまうペズは、いくらアセラが嫌いだとしても、仕事は仕事と割り切ってほしいですね。
ここで仲間割れをしてしまうと、魔獣たちが出てきた時に大変な事が起きてしまいます。
しかしそんなペズを見て、ダッシュが間に入る事で何とかなりそうですね。
アセラとダッシュが話をしている時、ヴィアントは穴の様子が気になり、中を覗いてみます。
何もない気配に、ここで何が起きているのか分からないアセラたちは、次の瞬間驚いてしまいました。
もしここにダッシュがいなければ、ダッシュもまた意地悪をして何も教えてくれなければ、アセラたちは勝手に穴の中を覗いたままで危険な目にあっていました。
穴の中から出てこないラシェーズたちも気になりますが、ここで何が起こっているのか?
そしてラシェーズたちは、無事なのか?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヒルン領についたアセラは、ラシェーズと同室の事にドキドキしてしまいます。
- 会議終了後、すぐに戦闘開始となるアセラたちは、次々と魔物を倒していきました。
- 目的地へ到着したアセラたちは、穴の近くで待機していると、その中が気になってしまいます。
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