ネタバレ31話｜本物の娘が帰ってきた【漫画】ディリートはロゼットを使って

本物の娘が帰ってきた31話の注目ポイント＆考察予想

ヘルガがユトリート公爵家が上手くいかないと、ほくそ笑んでいる時、友人のディリートもイライラしていました。

どうしてヘルガは私に何も言わずに去ってしまったの？

何も手がかりすらない、ディリートは歯がゆい思いをするしかありません。

目の前のヒリアンヌから、情報を得るしか・・・

ディリートはお茶会に出席してきたヒリアンヌに、注目したのです。

本物の娘が帰ってきた31話の一部ネタバレ込みあらすじ

どうしてヘルガがいないのに、ヒリアンヌがお茶会に来ているの？

ディリートはそれだけでイライラします。

まさか、ヘルガの代わりになろうとしているんじゃ・・・

でも、ディリート本人が直接ヒリアンヌに聞く訳にはいきません。

噂になる訳にはいかないのです。

ディリートが辺りを見回すと丁度良い、人材がいました。

ロゼットです。

ロゼット子爵令嬢は、小さな商団を経営しているだけの子爵でした。

だから、何があっても大丈夫！とディリートは算段したのです。

ディリートはニコッとしながら、ロゼットに話しかけました。

ロゼットもディリートから話しかけてもらったので、嬉しく感じます。

和気あいあいと話をしている中で、ディリートはさりげなくヘルガのことを心配していると話しました。

ロゼットは、なら私がヒリアンヌから話を聞いてきます！と勢いよく席を立って歩いて行ったのです。

上手くいったわ・・・

ディリートはニヤッと笑いました。

ところが、ロゼットと話をしたヒリアンヌは涙を流したのです。

ロゼットは、周りから失礼よ！と叱責を食らってしまいました。

以外だったのは、ディリートです。

どうしてヒリアンヌが泣くの？

まさか、本当にヘルガに何か起こっているのでは・・・とディリートは辛くなりました。

どうやったら、ヘルガの現状を知る事ができるの・・・？

ディリートの頭の中には、情報を聞けるある人物が浮かんでいました。

続きはピッコマで！

本物の娘が帰ってきた31話の感想＆次回32話の考察予想

ヒリアンヌから聞き出そうと思ったのに、帰って心配する事態になってしまいました。

とばっちりを受けたのは、ロゼットですね・・・。

利用されただけのロゼット令嬢でしたが、彼女が四面楚歌になってしまったようです。

そんなことは気にしていないディリートは、誰がヘルガの情報を持っているのか？と考えました。

彼女は、誰に話を聞こうとしているのでしょうか？

一方ヘルガもディリートのことを気にしてはいました。

でも、居場所を知られる訳にはいかないですからね。

ヘルガとディリートのお互いを心配する気持ちが何か事を起こすのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「本物の娘が帰ってきた」32話はこちら

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