闇夜のアデリン ネタバレ7話〜8話【漫画】アデリンの伝言からの威圧とレイの過去のお話

闇夜のアデリン7話～8話の注目ポイント＆考察予想

アデリンが嫁いできて、初めての晩餐。

ドレスも用意してもらえず、急遽公爵の服を着ました。

レイは自室で食事をして、アデリンは一人で食堂で食事をしていました。

夫と一緒に食事をするためにアデリンはマービンに伝言を頼みます。

 

今すぐ一緒に食事をしなければ、何も食べずに命を失う。

という意味を散らかせました。

レイはその伝言を聞いて、一緒に食事をするのでしょうか。

レイの反応に注目です。

闇夜のアデリン7話～8話の一部ネタバレ込みあらすじ

７話

マービンはレイにアデリンからの伝言を伝えました。

レイは自室で食事をしている最中です。

その伝言を聞いて、レイは食事の手を止めます。

 

面倒な妻を迎えたと後悔します。

食事をせず、飢えてしまっては大変だとマービンも脅してきました。

小言を言い続けるマービンを黙らせて、レイはアデルの元へ向かいます。

けれど、レイは呼び出されたことに嫌悪感を感じませんでした。

 

レイは一人座る食堂に座るアデリンを見ました。

男の服ですが、上手く仕立てたようです。

レイが褒めもしないしないことに不満のようです。

夫婦の会話をアデリンは望んでいました。

 

要求が多いことにレイはいい気がしません。

アデリンはレイに対して強気で接します。

結婚を申し込んだのがレイであり、気に障ったなら実家に戻ると伝えました。

破断でもいいというアデリンはレイの神経を逆なでします。

 

姓を拒むのに妻としての権利を望むのが理解できません。

話を聞いてくれるレイにアデリンは欲張ろうと考えました。

これからはレイと呼ぶと宣言します。

レイは承諾してくれました。

アデリンはレイに対してアデルと呼ぶようにお願いします。

 

呼ばれた瞬間違和感を感じます。

前世で２５年間、名前を呼ばれたことがないはずなのに。

顏の表情は思い出せないけど、レイが切ない声でアデリンを呼ぶ記憶がありました。

 

食事を終え、東屋でお茶をしているアデリンの元にレイが訪れます。

レイについてアデリンがどこまで知っているのか気になり確認することにしました。

アデリンはレイがデーヴァだということを知っていました。

しかも天界と魔界の戦も。

前世で、レイがアデリンに教えてくれたことでした。

 

アデリン自身、知っているのは予言の力だということにします。

曖昧なところがあるので、レイ自身の話を聞きたいとお願いしました。

前世では聞けなかった話を。

 

スーに対して復讐をしたいと考えてきました。

生命の木を奪ってやるという熱望。

過去について何の意味もないので話すことはないと考えていました。

８話

レイはアデリンにどうやって生まれたのか今までの話をすることにします。

戦が始まる数か月前、生命の木から生まれたのがレイでした。

デーヴァとスーは人間より早く成長します。

 

スーとデーヴァの協約が破られ、どっちも神の掟を破りました。

中間界を自分たちのものにしようとしたのです。

人間はスーもデーヴァも神としてあがめていました。

 

小競り合いはよくあったので、長引くとは誰も思ってもいなかったみたいです。

魔王カミラの力によってデーヴァが追い込まれていきました。

この戦に備えて準備をしていたのです。

 

天界の生命の木を燃やされ、気に宿る聖力を失ってしまいました。

レイは戦乱の中、先代のデロットの後継者に選ばれます。

跡継ぎの教育などする時間などなく先代のデロットは命を落とします。

 

天界の指導者に突然指名されたレイ。

レイは生き残ったデーヴァを探していました。

再びスーに復讐するために。

 

デーヴァが戦で傷を負い、治療のために静寂とよばれる長い眠りにつきました。

静寂から戻らなかったデーヴァを探さなければなりません。

現在、魔王もなぜか静寂に入っているので幸いです。

今はアースとワカンの二人を見つけることが出来ました。

 

レイたちにとって、人間が恐ろしいと近づかない暗黒の地は絶好の場所です。

デロットとしてレイは天界を立て直すため、同胞を探し魔王を倒します。

アデリンは話を聞いて、今まで一人で頑張ってきたレイ。

孤独で可哀そうと感じました。

 

レイに声をかけ、アデリンは寄り添います。

これからはレイの味方だと、安心してほしいと声を掛けました。

レイはアデリンに対して特別な感情が芽生えました。

 

それからはアデリンが城に来て、活気がわきました。

アデリンのやりたいようにやらせるというレイ。

そこへ外に出ていたワカンが城に帰ってきます。

レイが結婚したことに驚き、執務室に突撃してきました。

闇夜のアデリン7話～8話の感想＆次回9話～10話の考察予想

アデリンの強い女性は見習うべきなのでしょうか。

言いたいことを言っているアデリンにスカッとします。

レイも文句を言いながらもアデリンのことを聞いてくれています。

本当の嫌悪感はないのでしょう。

むしろ好意ですよね。

 

レイの過去、天界と魔界の戦について知ることができましたね。

戦の中、デロットに指名されたレイは絶望を味わったのでしょう。

そんな中、仲間を二人みつけれただけでも凄いこと。

レイについての話を前世では聞けなかったアデリンはレイを誤解していました。

 

アデリンがレイに寄り添い、レイは安心を手に入れたように見えます。

活気のついた城はアデリンの自由奔放な所の影響でしょう。

城から外出していたワカンが帰ってきました。

ワカンとはどんな人物なのでしょう？

次回作品を早く読み進めたいです。

まとめ

今回は漫画『闇夜のアデリン』7話～8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「闇夜のアデリン」9話～10話はこちら

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