悪魔からは逃げられませんネタバレ21話【漫画】3人の家臣達の企みと法律の改正

4月 24, 2023 4月 24, 2023

漫画「悪魔からは逃げられません」は原作Yoo Bareum先生、漫画Lee Sang-a先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪魔からは逃げられません」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ハルメルダ伯爵になったラブレイスですが、領地は3人の家臣達に勝手に分配されて経営はめちゃくちゃな状態で・・・。

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悪魔からは逃げられません21話の注目ポイント＆考察予想

ラブレイスはラルビハンに結婚を延期して欲しいと頼みました。

まだ幼い弟パウロが領主になれるまでは結婚せずに自分がハルメルダ伯爵として領地を何とか改革したいと考えているラブレイス。

しかし、ラルビハンは7歳のパウロが成人するまではとても待てないと言い返しました。

ラブレイスは愛のない結婚はしたくないと、ただラブレイスの体にラルビハンの宝玉が入っているだけでラルビハンも自分を愛していないのにと反抗します。

ラルビハンはラブレイスの手を取って愛を告白するのですが、愛という感情が良くわかっていないラルビハンは・・・。

悪魔からは逃げられません21話の一部ネタバレ込みあらすじ

ハルメルダ伯爵領を勝手に分配しているナック子爵、ジェイムス男爵、クンサク準男爵

3人が法律を無視して高利貸しや通行料の取り立て、麻薬の密輸などをしたせいで、ハルメルダ伯爵領はメチャクチャな状態でした。

弟パウロに継がせる前に何とか領地を正常に戻したいラブレイス。

3人の家臣達は領主のような振る舞いをし始めたラブレイスを疎ましく思って、嫌がらせをすることにしました。

ラブレイスを自分達のベル・ボイゾンクラブに招待した家臣達。

男性のクラブでの遊び

ラブレイスは男性が集まるクラブでの遊びを先に知っておいた方がいいのではと考えました。

ジュ―ディスはそれならラルビハンが詳しいからと話してきます。

ラブレイスは、結婚を延期することを頼んで以来、ラルビハンが自分を避けているので気が進みませんでした。

女性が結婚後も姓と爵位を維持できる法律

その頃、ラルビハンは皇帝の元に来ていました。

女性が結婚後も姓と爵位を維持できるという、今までの法律を改正した案を持ってきたのです。

実は皇帝も女性であることで結婚して姓が変わったらどうなるのかと貴族達に問題視されて結婚をあきらめるしかありませんでした。

貴族達は、皇帝が結婚せずに後継者がいないのならチャンスがあるかもと企む者達も多かったのです。

自分も成し遂げられなかった改正案をうまく処理したラルビハン。

皇帝はラルビハンを手に入れたくて仕方がありません。

ラルビハンは早く公表して欲しいと皇帝に頼みました。

ラルビハンとの関係に悩むラブレイス

ラブレイスは、一人でラルビハンと自分の関係について悩んでいました。

そこにラルビハンが久しぶりにラブレイスの元にやってきます。

ラブレイスの前には色々な産地のワインが並んでいました。

ワインの勉強をしながら飲み過ぎてしまったラブレイス、すっかり酔っぱらってしまって・・・。

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悪魔からは逃げられません21話の感想＆次回22話の考察予想

ラブレイスは、ハルメルダ伯爵として領地を正常な状態に戻してから弟のパウロに爵位と領地を継がせたいと考えて、それまでラルビハンと結婚できないと延期を提案してきました。

そのことで怒っていたラルビハンですが、ラブレイスと早く結婚したいために、法律を改正して女性が結婚後も姓と爵位を維持できるようにしたのですね。

ラルビハンの優秀さと行動力にはびっくりですね。

これでラブレイスも結婚を承諾してくれるでしょうか？

まとめ

今回は漫画『悪魔からは逃げられません』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪魔からは逃げられませんの21話のまとめ

ハルメルダ伯爵領は3人の家臣達によって分配されて滅茶苦茶な運営で破綻寸前でした。
3人の家臣達は伯爵ぶって自分達に命令するラブレイスにうんざりして仕返ししようと企んでいます。
ラルビハンは結婚後も女性が姓と爵位を継承できる法律を改正しました。

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