
漫画「闇夜のアデリン」は原作Lee hyeonsung先生、漫画HAPSTER,CHEEZENAAN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇夜のアデリン」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
闇夜のアデリン22話の注目ポイント&考察予想
仮眠したはずのレイは戸惑います。
過去にさかのぼり、アデリンとの初対面の時を昔の自分を通してみていました。
昔の自分を見ても、嫌な奴と本人でも思うほどでした。
アデリンの初対面のことを覚えていたレイは思い出します。
自身にあふれた気品のある女性であったこと。
そんな記憶を思い出し、夢の中のアデリンはその面影もありません。
オドオドし、自己紹介もはっきり言えない控えめな女性でした。
いったいどうなっているのでしょうか。
前世の記憶はアデリンだけが持っているものばかりと思っていたのに。
レイはあの状況をのみこめるのでしょうか。
夢が覚めた時、レイのアデリンに対しての気持ちに変化があるのか気になる所です。
レイの動向に注目です。
闇夜のアデリン22話の一部ネタバレ込みあらすじ
初めて出会い
レイはアデリンとの初めての対面の時を自分を通して見ていました。
夢を見ているのか、自分が知っている初対面のシーンではありません。
しかも、レイ自身からもう一人の自分を見ている変な夢です。
アデリンとの初対面はレイ自身よく覚えていました。
けれど今、目の前にいるアデリンは目を伏せて自信なく挨拶する姿です。
初めて会ったアデリンはレイから見ても堂々として凛とした姿でした。
それなのになぜこのようなアデリンがいるのか混乱します。
アデリンに行くよう促した時、エスコートするよう告げられました。
けれど、夢の中のアデリンはレイの後姿を見つめて涙を流すだけです。
夢の中のアスターがレイと話します。
退屈そうな令嬢だと、大人しすぎるとアデリンを評価しました。
レイもアスターもアデリンが役に立てそうにないと期待してないようです。
役に立たなければ送り返す。
レイたちの会話を聞いてアデリンはさらに涙を流していました。
気持ちの変化
レイはまだ夢の中です。
今度は場面が変わり、テレポートで暗黒の森に行くシーンでした。
一般人ではテレポートに耐えることは出来ないと二人は知っていました。
案の定、夢の中のアデリンはテレポート後、気絶をしています。
レイは夢ではないアデリンがテレポートをしたとき自分の足で立っていました。
夢の中のレイは気絶しているアデリンを見て綺麗と評価します。
レイは夢の中のレイと初めて同じ反応を示すようになります。
けれど、気絶しているアデリン。
その姿を見て綺麗って思うレイ。
夢の中の自分の頭がおかしいと感じました。
気絶していたアデリンが起きます。
すぐに抱えてくれていたレイから逃げるように起き上がりました。
夢の中のレイはそれを怖がられていると勘違いすることに。
レイが夢の中の自分自身が理解できません。
アデリンに逃げられるだけで自分が傷つくとは思ってもいませんでした。
暗黒の森にテレポートをしたので、不気味な森にアデリンが怖がります。
レイは夢の中のアデリンの反応に驚きました。
夢の中のレイはアデリンを意識するあまり、そっけない態度を取ります。
そのせいで夢の中のアデリンは怖がりました。
名前を強要し、公爵夫人としてふるまうように指示をする夢の中のレイ。
アデリンが嫌がるだろうとレイは思うのでした。
移動するために馬車に乗った瞬間、目が覚めます。
今まで見た夢が本当に夢だったのかと疑うレイだったのでした。
闇夜のアデリン22話の感想&次回23話の考察予想
レイが今回見た夢は前世の夢でしたね。
前世ではレイがアデリンに冷たくしている理由がわかるようになりました。
最初の第一印象悪すぎます。
アスターの反応も全然違いましたね。
前世のレイのアデリンを綺麗と思う瞬間がおかしかったです。
気絶している姿ではなくて、最初の姿で十分綺麗だったのに。
夢を見たはずが、レイは目を覚ましても不思議な感覚みたいです。
予知夢ではない夢。
レイはこれが前世だということに気が付くのでしょうか。
レイがこの夢を見て、アデリンに対して、対応に変化がないことを願います。
アデリンももしこの夢の話をされたら戸惑ってしまいますよね。
レイがどんな行動をするのか次回作品を早く読み進めたいです。
まとめ
今回は漫画『闇夜のアデリン』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レイは夢の中でアデリンとの初めての対面の時を自分を通して見ていました。
- 夢の中のレイがひどい態度にレイは驚きます。
- 自分が知っているアデリンと夢の中のアデリンが違いすぎて戸惑いました。
- リアルすぎて、本当に夢なのかと疑うレイでした。