
漫画「闇夜のアデリン」は原作Lee hyeonsung先生、漫画HAPSTER,CHEEZENAAN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇夜のアデリン」5話~6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
闇夜のアデリン5話~6話の注目ポイント&考察予想
愛していた夫に手をかけられ、目が覚めたら時間が巻き戻っていたアデリン。
前世とは違う人生を歩むためにあがらうことにします。
巻き戻ったのは愛する夫のレイとの結婚当日。
レイは予言者を求めて、予知夢で見たアデリンと結婚することにしました。
気持ちはもちろんありません。
冷徹に対応するレイに対して、アデリンは前世と変わらないと感じます。
予言者としてレイに提案をして了承を得ました。
アデリンはこれから何をするのでしょう。
奇想天外なことをしそうで楽しみです。
闇夜のアデリン5話~6話の一部ネタバレ込みあらすじ
5話
執務室で頭を抱えるレイ。
頭を悩ませている種はアデリンでした。
どうしても気になってしまいます。
そんなことに気をとらわれている場合ではないのにと焦りました。
アスターはレイの部屋に訪れます。
からかいに来たのなら退出するように促すレイに対して冗談で返します。
レイの目を晴らすという予知夢について話し合いました。
魔界人(スー)とデーヴァ(天界人)。
目を晴らす意味はスーとデーヴァをみわけられるようになるということだと考えるレイ。
それに対してアスターはレイがアデリンのことをあの女呼ばわりするのが気になりました。
アデリンはレイの妻であり、公爵夫人であることを指摘します。
頭首がアデリンを蔑ろにすれば使用人たちがアデリンを甘く見ると注意しました。
些細な問題と考えるレイに対してアスターは否定をします。
アスターの言っていることは分かっていますが、そんな場合ではないとレイは考えます。
512年という年月。
天魔大戦がデーヴァの大敗に終わり天界の復活のために生きていました。
レイはアスターとワカンを呼び起こしてから60年が経ちました。
他のデーヴァの消息不明なのです。
魔王などに繋がる糸口も掴めない状況でした。
調査に出ていたワカンからは価値ある報告はありませんでした。
ワカンが帰り次第、アスターとレイは氷の地へ行くことにします。
テレポートを使っても何日もかかる場所みたいです。
レイの聖力の残りも少しになっているからでした。
レイはアデリンが魔法を少し使えるという言葉を思い出します。
予言者だから使えるのかと疑いました。
聖力と魔力の根幹の木がありましたが、それぞれの理由で枯れ、力が衰えたのです。
聖力と魔力がアデリンには見えるのかと疑います。
レイはアデリンの瞳を見ていると胸がざわつくのです。
その理由はレイ自身わかりません。
アデリンは夕飯時になり、ドレスに着替えるつもりでした。
侍女のキャサリンに指示をしてドレスを用意させます。
ドレスルームにはアデリンのドレスは準備がされていませんでした。
キャサリンが謝りますが、夫と友人が悪いとキッパリ指摘します。
アデリンは妻との付き合い方をレイにまずは教えることにしました。
キャサリンにマービンを呼ぶように指示をだしました。
6話
ドレスの件でマービンを部屋に呼びました。
ドレスが用意されていなかったことを伝えます。
アデリンは公爵の洋服をいくつか持って来るように指示します。
マービンはその指示に驚きました。
用意しなかった責任を公爵にとってもらうことに。
アデリンの提案にマービンもキャサリンも驚きます。
アデリンが公爵を更生させるのかと期待しちゃいました。
二人はやる気が出て準備を開始します。
前世より周りが、アデリンに協力的な事に想像できていませんでした。
前世の時は何も用意されていないドレスルームにたたずみ途方に暮れたのです。
言えばこんなに簡単に解決できることとはわかりませんでした。
レイはアデリンの提案に疑問を抱きます。
マービンはレイに説明をしました。
レイはなぜ自分の服なのかと憤りを感じました。
メイドの服を着ればいいと暴言を吐き、マービンは真っ向から否定します。
生意気なマービンにイラっとしました。
最初はまともにレイの目も見れなかった奴が口答えしてくるなんて。
納得がいかないけれど、アデリンが自分の服を着るのもいいかもと考えました。
アデリンの着替えた姿を見てキャサリンが感動をしました。
まるで貴公子のような姿でとってもアデリンに似合っています。
マービンも感動しました。
アデリンには見た目よりも一番重要なのは富だと考えます。
自分自身が多くの物を手に入れる方が大事でした。
マービンはそれを手伝ってくれるようです。
前世のように食堂では一人で座っていました。
一緒に食事をしないレイ。
公爵にマービンから伝言を伝えてもうことにします。
レイがいつも部屋で食事をしているけれど、アデリンがそれに合わせる義理がありません。
これからは結婚をしたのだから、一緒に食べるように伝言を頼みます。
どうしても降りてこないというなら、アデリンは脅すみたい。
何も食べずに命を失うかもという意味を散らかせました。
闇夜のアデリン5話~6話の感想&次回7話~8話の考察予想
レイとアスターは人間ではないことが判明しました。
まさかの展開です。
デーヴァ(天界人)の二人みたいです。
予言者の力が欲しい理由もわかりましたね。
アデリンはそのことを知っているのでしょうか。
知らなさそうです。
アデリンは前世とは違う態度で、凛々しく過ごす姿は素敵です。
前世では考えられないことや、やらなかったことをすると意外な反応。
自分に味方が出来、こんな簡単な事だったのかとアデリンは感じてました。
男性服を着たアデリンがとっても素敵でした。
イラストも綺麗なので、ぜひご覧いただきたいです。
アデリンのレイに対しての要求が強引すぎて面白い。
レイはアデリンの要求に対してどんな対応を売るのか気になります。
怒るのでしょうか?
それとも自分の服を着たアデリンを見に来るのかな?
次回作品を早く読み進めたいです。
まとめ
今回は漫画『闇夜のアデリン』5話~6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レイとアスターは人間ではなくデーヴァ(天界人)でした。
- スー(魔界人)とデーヴァ(天界人)を見分けるために目を晴らしたいレイ。
- 目を晴らすために予言者が必要でその予言者であろうアデリンと結婚をしました。
- ドレスが用意されていない責任を取らせるために公爵の服を着ることにします。
- 一人の食事をするアデリンはレイに要求をしました。