悪女は今日も楽しい ネタバレ60話【ピッコマ漫画】貴族派の牽制に動き始めるレイリン

漫画悪女は今日も楽しいは原作Niniyang先生、文SWE先生、絵stew.J先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
セルヴィ令嬢の伝手で貴族の集まりに参加し、レイリンを陥れようとしてきたアイリス。レイリンは、自分以上にアイリスを責め立ててくれたミエルを評価し、今後の計画を立てます。

≫≫前話「悪女は今日も楽しい」59話はこちら

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悪女は今日も楽しい60話の注目ポイント&考察予想

アイリスの不穏な動きによって、貴族派の連中が自分にケチを付けてこようとしていると感じ取ったレイリン。

黒幕であるユエランは高みの見物で、アイリスを手引きしたセルヴィ令嬢に責任を押し付けて、その場を後にしました。

 

レイリンとしては、アイリスがこれ以上勝手しないように反撃しながら貴族派を牽制したいところ。

レイリンのもとには、イグレンとルーカスの2人から手紙が届いていましたが、レイリンはどちらの誘いを受けるのでしょうか?

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悪女は今日も楽しい60話の一部ネタバレ込みあらすじ

レイリンの依頼

レイリンが訪ねたのは…ルーカスのもとでした。

アイリスのことを貴族のパーティーに引き入れたセルヴィ令嬢に対して、レイリンは大々的に動き出すつもりなのです。

 

レイリンの突然の訪問にルーカスは大喜び。

相談を持ちかけようとしたレイリンは、ルーカスの情熱的な態度にドキッとしてしまいます。

 

レイリンはまず、ルーカスが事前にアイリスの動きを察知して教えてくれていたことに感謝。

残念ながらレイリンがルーカスからの手紙を読んだのは事件が起こった後のことでしたが、ルーカスの情報網と彼への信頼感から、今回はルーカスの協力をあおぐと決めたようです。

 

レイリンは、先のパーティーで「セルヴィ令嬢に責任を取らせる」と言ったことを現実のものにしようとしていました。

セルヴィ家には横領の疑いがあり、悪事が明るみに出来て失脚、となれば貴族会議の議席が一つ空きます。

 

皇室は現在、フレードリヒの一件によって、新皇太子の戴冠やカンドミオン公爵家との亀裂と安定しない状態。

貴族派の牽制のチャンスとあらば、この機会を逃すはずがなく、セルヴィ家の悪事の証拠さえあれば容易に計画を実行できそうです。

また、レイリンの父・カンドミオン公爵も、レイリンの考えに賛同してくれています。

 

レイリンは、セルヴィ家が失脚した際には、ミエルの家門に議席をあてることまで検討。

アイリスから自分を庇ってくれたミエルに、貴族たちの中でも優位な立場を与えたいのです。

 

レイリンからの頼まれごとに、ルーカスが頷かないはずがありません。

相談を終えたレイリンは…。

ルーカスとの間ではお約束になっているイチゴのかき氷の味を楽しむのでした。

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悪女は今日も楽しい60話の感想&次回61話の考察予想

イグレンとルーカスのどちらにレイリンがなびくのかについては、ルーカスに軍配が上がりました!

カンドミオン公爵もレイリンの味方のようなので、レイリンがセルヴィ令嬢を断罪して貴族派をも黙らせられるのか、計画とその結果に注目ですね。

まとめ

今回は漫画『悪女は今日も楽しい』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は今日も楽しいの60話のまとめ
  • レイリンは、セルヴィ令嬢の家門の悪事を追求するために、ルーカスを頼る
  • ルーカスは、アイリスとセルヴィ令嬢のつながりにも気づいていた。
  • フレードリヒの一件から情勢が不安定なことに乗じて、レイリンはセルヴィ令嬢家の議会から追放を計画していて…。

≫≫次回「悪女は今日も楽しい」61話はこちら

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