私みたいな精霊に執着しないでください！ネタバレ28話【漫画】アセラの一難去ってまた何難？

4月 17, 2023 4月 24, 2023

漫画「私みたいな精霊に執着しないでください！」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私みたいな精霊に執着しないでください！」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

なかなかうまく行かない訓練にアセラは、一人で自主練をすることにしました。そんなアセラを心配してラシェーズも一緒に付き合ってくれることになりました。

私みたいな精霊に執着しないでください！28話の注目ポイント＆考察予想

アセラだけには優しいヘルフィスの言動に、拗ねてしまうヴィアント。
そんなヴィアントは、ヘルフィスからある事を言われて驚いてしまうのですが…。

ヴィアントと休憩を取るアセラは、毎日のようにあるラシェーズとの特訓で寝不足気味です。

しかしヴィアントは、自分が呼び出されたのにアセラは隣で寝ている…それが気に食わずにあるいたずらを仕掛けました。

そんな様子をちょっと離れた場所で見ているヘルフィスが、ぐいっヴィアントを持ち上げます。

アセラは、ヴィアントとちょっとだけ戯れていたとうまく誤魔化すと、ヘルフィスはそのままヴィアントを地面に落としました。

それにしても寝不足続きのアセラは、あくびばかりが出ます。
そんなアセラを心配するヘルフィスは、アセラへある言葉を掛けました。
アセラはヘルフィスに甘えてそのまま目を閉じます。

それを見ていた先ほどまで拗ねていたヴィアントは急に態度がコロッと変わります。
そして自分もアセラと同じような事をしたかっただけなのに…邪魔者扱いをされてしまいました。
邪魔者扱いされてしまったヴィアントは、再び、拗ねてしまいます。

それからアセラを静かに休ませたいヘルフィスは、そっとヴィアントに近づきました。
やっとヘルフィスに構ってもらえると嬉しくなるヴィアントですが、ここで驚きの言葉を掛けられます。
この言葉に唖然としてしまうヴィアントは、同じ騎士団に所属しているからこそ避ける事が出来ませんでした。

これについて何とか乗り切る事が出来たヴィアントは、ホッと胸を撫でおろします。
…それから騎士団の陣地に戻るアセラは、ここへシルビアンがいる事に喜びながらも、驚きました。

シルビアンは、自分が所属している騎士団が討伐から戻ってこない事を受けて、しばらくの間、ここにいる事になったのです。

そんなシルビアンを見たヴィアントは、失礼な言葉を口にしました。
これをきっかけにヴィアントとシルビアンは、お互い、睨みあう事になります。
アセラは、シルビアンへ謝り、何とか事なきを得ました。

そして一難去ってまた一難、今度は、エンニオがアセラへ嫌みを言いに来ます。
すると近くで休んでいたシルビアンが出てきて、エンニオへ注意をしました。
それからここへラジェースがやって来ると、アセラは戦闘命令が出されたことを聞き、場所を聞くと…。

アセラをずっと守り続けたいヘルフィスは、ヴィアントの裏の顔を見抜いているのかもしれませんね。
それともただ単に、アセラに近づく男性を排除したいだけなのか…？
どちらにしてもヴィアントは、けっして今はアセラの事が恋愛対象にはなっていません。

むしろヘルフィスの為に、同じ騎士団の精霊として、アセラと一緒にいるだけです。
それを許したいような許せないようなヘルフィスは、ヴィアントの言い訳で納得しました。

精霊同士仲良くできそうな出来ような中、ついにアセラは戦闘へ行く日が来ました。

訓練と違って誰も手加減をしてくれない、助けてくれないかもしれない中、アセラとラシェーズは毎日の訓練の成果を出せるといいですね。

今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください！』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私みたいな精霊に執着しないでください！の28話のまとめ