
漫画「双子の姉は誰も信じません」は原作Garamdal先生、漫画Gwat先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「双子の姉は誰も信じません」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
双子の姉は誰も信じません12話の注目ポイント&考察予想
今までは双子という事でロレンシアとエルシアは同じデザインで色違いのドレスを着ていました。
エルシアが明るい色で、ロレンシアが黒などの暗い色です。
そして、いつも華やかで美しいと賞賛を浴びるのはエルシアで、ロレンシアは地味で目立たない存在でした。
それで構わないと思っていたロレンシアですが、エルシアの全てが嘘と偽りだと気づいたロレンシアはもう我慢しません。
成人式では自分が一番目立つために、将来大人気になる奇抜なデザインのドレスを選んだロレンシア。
エルシアは恋人のベルリトと共謀してロレンシアのドレスを滅茶苦茶に破きました。
こんな幼稚な手を使ってくるとはと怒りで震えるロレンシア。
その頃、エルシアは裏庭でベルリトといちゃつきながらロレンシアを陥れたことで喜んでいて・・・。
双子の姉は誰も信じません12話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロレンシアのあでやかなドレス
ロレンシアは斬新であでやかなドレスで階段から降りてきました。
来客者からは賞賛の声と歓声が上がります。
それを物陰から見ていたエルシアとベリルトは、あのドレスは破ったはずなのになぜと悔しがっていました。
ロレンシアの挨拶
ロレンシアは、堂々と来客者の前で挨拶をします。
ロレンシアは祖父の代わりに貴族達と会議と演説をしていたので、演説には自信がありました。
気品とユーモアにあふれたロレンシアの演説に、会場は盛り上がります。
物陰からみていたエルシアは、ロレンシアは今までは人前に出ることが苦手そうだったのにいつの間にと悔しくてたまりません。
ドレスを2着用意していたロレンシア
ロレンシアはエルシアが何か嫌がらせをしてくるのではと想定して、ドレスを2着用意していたのでした。
予想通りの行動に出たエルシアに複雑な感情のロレンシア。
祖父がロレンシアの演説を褒めてくれます。
エルシアが一緒でなかったのが不思議そうな祖父でしたが、ロレンシアはわざと一人で演説するように仕向けたのでした。
ロレンシアのパートナーは
成人式ではパートナーと一緒に出席するのが普通です。
ロレンシアはイアンに招待状を送ったのですが返事は来ませんでした。
祖父と踊りたいと話すロレンシア、その時、エルシアとベリルトが2人でダンスを始めて・・・。
双子の姉は誰も信じません12話の感想&次回13話の考察予想
頭の良いロレンシアは、幼稚なエルシアが嫌がらせをしてくることを見越してドレスを2着用意していたのですね。
それにまんまとひっかかったエルシア。
ロレンシアは演説も完璧にこなし、パーティーの進行も順調なのですが、パートナーがいないのはまずいですよね。
恥も外聞もないのか、エルシアとベリルトが堂々と2人でダンスを始めました。
次回、ロレンシアはどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『双子の姉は誰も信じません』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルシアが何か仕掛けてくるかとドレスを2枚用意していたロレンシア。
- ロレンシアは演説も見事にこなしました。
- イアンに一応招待状を送ったけれど返事はなく、パートナーがいないロレンシア。