末っ子皇女殿下 ネタバレ4話【ピッコマ漫画】兄ヘラードとロシエルの圧倒的存在感!でもエニシャにはメロメロ?

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDIOの作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

暗殺者に殺害されそうになるエニシャを守るため、メイドがエニシャを抱えて暗殺者から逃げています。

秘密の通路に隠れれば大丈夫と逃げてきましたが、あともう少し…という所で暗殺者に追い込まれてしまうのでした。

 

このままじゃ殺されてしまうという瞬間、背後からエニシャたちを追いかけてきた兄達に助けられるのでした。

≫≫前話「末っ子皇女殿下」1話~3話はこちら

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下4話の見どころ・考察予想

今回はエニシャの兄たちの紹介がメインの話になっています。

 

双子の兄ヘラードとロシエル。

性格や外見は正反対ですが、考え方や行動は共通してイカレています。

 

冷酷な兄達もエニシャの愛らしさの前に父ロドゴと同様虜になってしまい、エニシャに会いに行ったところエニシャがいない事に気が付きます。

 

そして二人は暗殺者を見つけ殺害し、エニシャとメイドは無事に助かるのですが、遅れて駆け付けたエニシャの護衛たちをみて、怒りから制裁を加えようと考えるのでした。

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下4話のネタバレ込みあらすじ

第4話は兄たちの紹介から始まります。

帝国の第1子、第2子として生まれたヘラードとロシエル。

 

第1皇子のヘラード・ロドゴ・ヒペリオンは太陽をそのまま映したような容姿で好戦的な性格。

父親のロドゴと瓜二つで、幼いころからロドゴと共に戦場に行っていました。

そして有力な時期皇帝候補でもあります。

 

第2皇子のロシエル・イメレタ・ヒペリオンは月をそのまま写したような容姿で、亡き皇后のロシエル・イメレタの名を受け継いでいました。

優雅で冷静で剣の腕も良いのですが、体を動かすことは大嫌いです。

 

ただ、二人に共通する点があり、それは『イカレたヤツ』ということでした。

エリーゼの命を助ける兄たち

二人がまだエニシャに興味を持たなかった頃エニシャが命の危機に直面したことがありました。

寝ていたエニシャが何か変な空気を感じ目を覚ますと、暗殺者が枕でエニシャの顔を覆い窒息死させようとします。

 

わずかに使える魔法で何とかしようとするエニシャですが、息ができず力が出せません。

このまま死んでしまうのかという瞬間、誰かが暗殺者を殺害し助けてくれました。

 

助けられたエニシャが見たのは、ヘラードとロシエルの姿でした。

無事を確認したロシエルは、驚いて泣き出すと困るからとメイドたちを呼ぼうとしますが、面白そうだからこのまま様子を見ようとヘラードは言います。

 

二人はエニシャをのぞき込みますが、泣く様子が全くないので不思議に思います。

他の人たちは、自分達が近づくだけでも怖くて震えたり、目が合った子供が気絶したりするのにエニシャは平気そうです。

 

エニシャはこれはチャンスだと思い、のぞき込む二人に”私の虜になるがいい!”と必殺の笑顔で笑いかけました。

 

すると、二人はあまりの可愛さから虜になってしまい、エニシャをとてもかわいがりすっかりメロメロにされてしまうのでした。

ヘラードとロシエルは怒ると恐い…

今回もまた暗殺者に狙われ、メイドに抱えられながら逃げていると、ヘラードとロシエルがまた助けてくれました。

ヘラードとロシエルを見つけたエニシャは、こんな状況でも全く泣くこともなく、むしろ笑顔で楽しそうにしています。

 

ヘラードはずっと不思議に思うことがありました。

それはエニシャが全然泣かないこと。

自分たちの殺気に怖がる気配もありません。

 

普通赤ちゃんはこういう時は泣き叫ぶものじゃないのか、というヘラードですが、ロシエルは、どや顔で”エニシャは特別だから!”ときっぱり断言します。

 

ロシエルは、エニシャが特別だからと言いますが、実際は修羅場を潜り抜けた大魔導師が転生しているので、ヘラード達の殺気など、なんともないだけなのでした。

 

ロシエルがエニシャをかわいいとずっと抱っこしているので、ヘラードも抱っこしたいとエニシャの取り合いをしていると、城の護衛が、エニシャを守るためにやってきました。

 

兄二人を暗殺者と勘違いし戦闘態勢に入りますが、二人の姿を見て動揺します。

ロシエルは、エニシャにもう寝ようと部屋へ戻ろうとしますが、そこでヘラードに合図を出しました。

 

それを見たヘラードは護衛達の元へ行き、”今頃現れるとはまるでゴミだな”と冷酷非道な表情でつぶやきます。

護衛が遅れた事に対しものすごく怒っているのでした。

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下4話の感想&次回5話の考察予想

父に続いて兄二人もエニシャの笑顔にやられてしまいました!

エニシャの思惑通りですが、虜になる気持ちはよく分かります♪

 

エニシャの前では優しい二人ですが、エニシャ以外の人物に対してはかなり冷酷な二人。

冷たい表情と圧倒的な威圧感で、護衛が遅れた事を責めるヘラードにはちょっとゾッとしました・・・。

 

ヘラードもロシエルも、エニシャの護衛の対応が遅くなったのでかなりご立腹のご様子。

5話では護衛の人たちは、ヘラード達にかなり責められるんでしょうね。きっと。

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

『末っ子皇女殿下』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

≫≫次回「末っ子皇女殿下」5話はこちら

 

代わりといっては何ですがピッコマと同じく、大人気少女マンガ名作から限定作品まで多数配信している漫画アプリ『マンガMee』をご紹介しますね♪

マンガMee

公式サイトはこちら

・登録不要!無料でダウンロード!
・集英社の公式漫画アプリだから安心安全!
・大人気少女マンガ名作から限定作品まで多数配信!
スポンサーリンク