漫画「転生したら神獣でした」は原作yunbaekrim先生、漫画Buddle・Leaf先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら神獣でした」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
転生したら神獣でした33話の注目ポイント&考察予想
ルーシャがイアネルだった頃・・・。
侍女のマリエルから神獣について教えてもらっていました。
蛇の神獣様はマリーゴールドの花の匂いがキライなんですよ!
イアネルが関心していると、マリエルは注意してくださいね!と話します。
蛇の神獣様にマリーゴールドを見せると怒るかもしれません。
イアネルは、絵本を見ながらそうなんだ・・・と関心を持って聞いていたのでした。
転生したら神獣でした33話の一部ネタバレ込みあらすじ
ルーシャが水から顔を出すと、そこは神獣の森ではありませんでした。
あれ?と思って、歩いているとマリーゴールドの花があったのです。
蛇の神獣・・・。
ルーシャはマリエルの話を思い出していました。
その時、ゾクっとする寒気に襲われたのです!
ルーシャが前を向くと、1人の男性が立っていました。
その男性は、ニコッと笑って君がルーシャ?とルーシャを知っているような話し方をします。
でもルーシャは、まるで蛇に睨まれているようで身動きが取れませんでした。
そのまま男性は、ルーシャに近づいてきます。
次の瞬間、ベルモンが飛び出してきました!
男性から、ルーシャを引き離します。
そして、次にヒカンが拳に炎を纏って男性に攻撃したのでした!
ベルモンとヒカンはそのまま男性を組み伏せます。
そして、2人は男性をバシラと呼びました。
すると魔法陣が開いて、今度はラノアとセリアが慌ててルーシャの所に駆け寄ってきます。
セリアにギュッと抱きしめられてルーシャはやっとホッとすることができました。
ルーシャの無事を確認したラノアは、怒りの目でバシラに向き合います。
ルーシャに何の用だ!
でもバシラは、あっさりとした声で、そんなに怒らないで?とやり過ごそうとしました。
バシラはラノアに長年の友だろう?とニコッと笑います。
そんな言葉を発するな!
ラノアは怒りのままバシラに掴みかかるのでした。
続きはピッコマで!
転生したら神獣でした33話の感想&次回34話の考察予想
ルーシャは突然バシラと会う事になりました。
確か、教皇がお辞儀していたのが蛇の神獣様だったので、正体はバシラだった・・・ということでしょうか?
侍女のマリエルに事前に教えてもらっていたとはいえ、急に会ったのでルーシャも怯えてしまったようです。
みんなが助けてくれて良かったですね!
バシラとラノアは、どうやら因縁があるようです。
一体、2人の間に何があったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『転生したら神獣でした』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルーシャが出てきたのは、神獣の森ではなく、知らない所でした。
- マリーゴールドの花を見たルーシャは、マリエルの話を思い出します。
- 蛇の神獣様はマリーゴールドの花の匂いがキライと聞いていたのでした。
- するとルーシャの前にバシラが現れます!
- バシラの放つ圧に、ルーシャは体が動かなくなってしまいました。
- その時、ベルモンとヒカンがルーシャを助けに来てくれたのです。
- ラノアとセリアも駆けつけてくれました。
- ラノアは、怒りの目でバシラに向き合ったのです。