
漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「見返りは求めていなかった」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
N見返りは求めていなかった5話の注目ポイント&考察予想
ナディーンたちの恐ろしい計画を耳にしていたレイジュは、どうにかしてクロードを助けたいと思いました。
しかし自分の今の力ではどうする事も出来ないと感じるレイジュは、ある事をすることで…。
見返りは求めていなかった5話の一部ネタバレ込みあらすじ
どうにかしてクロードを見守りたい
クロード・ロペス・デルヴィーニュは、数百年に一度誕生するか分からない黒のオーラを持って生まれた人物でした。
しかしクロードは、この黒のオーラを持って生まれたのに超越者になれませんでした。
そのために、皇位継承にあたり、クロードは不遇な扱いを受けています。
この噂は、デルヴィーニュ城で働くメイドたちの間で持ち切りでした。
そしてこの話を少し離れたところから聞いているレイジュは、悲しい顔をしています。
今の皇后・ナディーンの子供・ニクラウスは超越者でした。
そのために皇位継承をするのは、ニクラウスなのですが、どうしてなのかナディーンはクロードへ酷い仕打ちを繰り返していたのです。
ナディーンの計画それは、数週間後にニクラウスがアカデミーから一時帰宅する日に行われるという事でした。
この話を耳にしていたレイジュは、クロードの事を守りたいと思うのです。
そしてここへは来てはならないと思いながらもレイジュは、クロードの元を訪ねていました。
今回もまたクロードから冷たい言葉を掛けられてしまうレイジュ。
それでもレイジュは、ここへ来てクロードの事を見守りたいのですが、言葉が出てきません。
それからもクロードの元へは、ナディーンの側近がやって来てはいつものあれをしていました。
レイジュは、側近がきなくなれば、自分のオーラを使って傷を癒してあげます。
いくらクロードから冷たい言葉を浴びてもレイジュは、これをやめる事はしませんでした。
ある日、レイジュは、クロードが夢にうなされている姿を見かけてしまいます。
いつものようにオーラで治療は出来ないと思ったレイジュは、咄嗟にクロードを…。
それから翌日、昨日の事を思い出しながらもレイジュはクロードの元を訪ねていました。
高鳴る胸を抑えながらレイジュは、そっと部屋に入ります。
今日もまたうなされているクロードにそっと近づくレイジュは…。
見返りは求めていなかった5話の感想&次回6話の考察予想
ナディーンの計画を阻止するためには、レイジュはクロードの元へ毎日来ることにしました。
日に日に増えていく傷、そして今も残る古傷はとても痛々しいものでしたね…。
ナディーンがクロードをここまでするのには、どんな理由があるのか?
やはりクロードが前皇后の息子だから、憎いのかもしれませんね。
一人で耐えていたこれも今は、レイジュが寄り添ってくれています。
レイジュがクロードを見つけ出さなければ、クロードは一人、ずっと耐えていましたね。
そんなクロードの為にレイジュが出来る事、それは、傷を癒してあげる事です。
しかしナディーンの計画実行日は、少しずつ近づいてきていますが…。
まとめ
今回は漫画『見返りは求めていなかった』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クロードを虐げるナディーンたちには、ある計画がありました。
- この計画の日が近づいている今、レイジュは毎日のようにクロードへ会いに来ています。
- クロードはレイジュを冷たく突き返すのですが、レイジュはそれでもやめませんでした。