黒幕の幼い後援者 ネタバレ23話|漫画|全部ダフネの計画だと知った2人

漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の幼い後援者」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ダフネがバンデン夫人のピアスを盗んだのは、エディアとレイチェルだと見破りました。2人は牢獄に入れられることになったのです。

≫≫前話「黒幕の幼い後援者」22話はこちら

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黒幕の幼い後援者23話の注目ポイント&考察予想

牢獄に行く前、ダフネはマリエルにコートを用意するように指示しました。

複雑な顔をしているマリエルに、大丈夫?とダフネは聞きます。

でも牢獄に行けば、面白いものが見られるよ?とダフネは笑いました。

 

だってどちらかは生き残るのだから!

ダフネの計画はまだ終わっていなかったのでした。

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黒幕の幼い後援者23話の一部ネタバレ込みあらすじ

生き残った方は従順にならないと思います・・・

マリエルは複雑な気持ちになっていました。

でもダフネは、そんな余裕すら与えないわ・・・と考えがあるようです。

 

ではどっちを選ぶのですか?とマリエルは聞きました。

すると、ダフネはマリエルが選ぶべきよ!とニコッと笑います。

マリエルは、今までのことを思い出していました。

 

貴族ではありましたが、マリエルの家は裕福ではありません。

それを突かれて、エディアとレイチェルにアゴで使われてきたのです。

それは成人してからも、ずっと続いていました。

 

そんな考え事をしながら歩いて、ダフネとマリエルは牢獄に到着します。

エディアとレイチェルは、すぐに飛び起きてマリエルを罵倒しました!

友達なのに!

 

ダフネはクスっと笑いました。

友達なのに、裏切りなんていうの?

ダフネはさらに続けました。

 

今までのマリエルの行動は、私が指示したのよ?

そのダフネがいうと2人の顔色は真っ青になりました。

ダフネは、そんな2人の表情を嘲笑いながらマリエルが助けてくれるかも?と問いかけます。

 

マリエルが助けてくれる?と2人は、すぐにマリエルに飛びつきました。

でもマリエルは、選びません。

2人の仕打ちをこれでもかというくらい、味わっていたのでどちらも許すことができなかったのです。

 

マリエルが選ばなかったことで、選択権はダフネに移りました。

そこで、ダフネはベルを置きます。

忠誠心を誓えるなら、ベルを鳴らしなさい・・・

 

2人は、迷わずベルを取ろうと争いました!

そして、エディアがベルを鳴らしたのです。

こうしてレイチェルが、処刑される為牢獄から出て行ったのでした。

 

続きはピッコマで!

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黒幕の幼い後援者23話の感想&次回24話の考察予想

ダフネが用意したベルを鳴らしたのはエディアでした。

エディアが生き残ることで、レイチェルが処罰を1人で受けることになったようです。

でもダフネはきっとエディアも、簡単には楽にさせない気がしますね・・・。

 

もしかしたら、マリエルにも復讐の機会を与えるかもしれません。

転生したとはいえ、ダフネはかなりの策士になっているようです。

ダフネの計画は、まだまだ続きそうですね!

まとめ

今回は漫画『黒幕の幼い後援者』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の幼い後援者の23話のまとめ
  • マリエルは、幼い頃からエディアとレイチェルにこき使われてきました。
  • ダフネに選択するように言われましたが、マリエルは選ぶことはなかったのです。
  • 2人が騒いでいると、ダフネはベルを床に置きました。
  • 忠誠心を誓えるものが鳴らしてとダフネが話すと、2人はベルをめぐって争います。
  • そして、ベルを鳴らしたのはエディアでした。
  • 鳴らせなかったレイチェルは、そのまま処罰を受ける為に連れて行かれたのです。

≫≫次回「黒幕の幼い後援者」24話はこちら

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