悪女は2度生きるネタバレ140話【ピッコマ漫画】カメリア侯爵家に騒動を起こす計略

4月 12, 2023 4月 12, 2023

漫画「悪女は2度生きる」はPEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」140話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

東部に逃がしていたライが、アルティゼアが探していたある男を見つけたとの情報が入ってきて・・・。

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悪女は2度生きる140話の注目ポイント＆考察予想

前世の因縁もあるのでしょうか、ローレンスの事が頭から離れないリシア。

一人で馬に乗ってローレンスの邸へ向かいました。

ローレンスはリシアが自分と男女の関係になることを了承してやってきたと思って歓迎しますが、リシアはローレンスが全ての権力を捨てて自分と逃げてくれるなら自分の人生を捧げると訴えます。

しかし、ローレンスにはそんな気はなく、リシアの愛とローレンスの感情はすれ違いで終わりました。

お腹が大きくなってきた妊娠中のアルティゼアは、やらないといけない事は色々あるのですが今は焦らずにゆっくり過ごしています。

お腹の子が動くのを感じ、またセドリックに優しく労わられていました。

そこへ、東部に逃がしていたインチキ魔術師をさせていたライが戻ってきたと連絡が入り・・・。

悪女は2度生きる140話の一部ネタバレ込みあらすじ

東部でライが探していた男

一人の男が東部から目隠しをして連れてこられていました。

ライからの手紙には、出生証明書と戸籍謄本が入っていて、特に存在を隠されていた訳ではないようです。

この男は、カメリア小公爵でした。

落ちぶれていたカメリア小公爵

カメリア小公爵は、自分のことを知っている目の前にいる女性に驚きます。

自分がカメリア家の嫡孫だと知っていたので、誰かが借金を払ってくれた上、大金をもらって書類を届けるように頼まれたのです。

カメリア小公爵の母は馬から落ちて亡くなりましたが、暗〇されたようです。

ルーデン侯爵家のやり方を恐れた父親は、自分と妹を連れて夜逃げしました。

叔父やいとこ達の行方もわかりません。

自分達はロイガール大公とルーデン侯爵にこれからも監視され続ける運命で、決して復讐など考えずに平穏に生きるようにといって父親は亡くなりました。

アルティゼアの目的は

アルティゼアに名前を尋ねるカメリア小公爵。

アルティゼアは自分が小公爵を助ける立場なので、何かを先に要求できないと伝えました。

カメリア小公爵は、アルティゼアが自分を助けたのは、カメリア家に騒動を起こすためだと予想しています。

アルティゼアは自分はカメリア侯爵家を動揺させて名誉を傷つけたいのだと率直に話しました。

カメリア侯爵家を没落させて完全に自分のものにしたい訳ではないアルティゼアの提案に、カメリア小公爵はアルティゼアの目的は何なのか必死に考えていて・・・。

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悪女は2度生きる140話の感想＆次回141話の考察予想

アルティゼアが探していたのは、カメリア侯爵家の孫のカメリア小公爵だったのですね。

カメリア侯爵家には今はカメリア侯爵夫人が権力を握っていますが、以前はカメリア小公爵の父達と権力争いなどがあったのでしょうか？

どうして、カメリア小公爵の母が〇されたのか、この辺りの関係がまだよくわかりませんね。

ルーデン侯爵とロイガール大公がそれに絡んでいたようですが、ルーデン侯爵とは何者なのでしょうか？

アルティゼアがこれからカメリア侯爵夫人に揺さぶりをかけるのが楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』140話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は2度生きるの140話のまとめ

東部に逃がしたライに探すように頼んでいたのはカメリア小公爵でした。
アルティゼアの前に連れてこられたカメリア小公爵。
アルティゼアの目的は、カメリア侯爵家の名誉を失墜させることです。

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