
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら43話の注目ポイント&考察予想
イアンとラリットがニコラスブランドでドレスを注文してから数週間後、招待されたウィットニー社で創立記念パーティが開催されました。
社交界の大物がたくさん出席するので、イアン達には都合の良いパーティです。
パーティ会場では、イアンとラリットの話でもちきりでした。
ローズによってバラまかれた噂が尾ひれをついて回っていたのです。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら43話の一部ネタバレ込みあらすじ
ローズが話していたことは、イアンとの結婚は間違えたもの・・・というものでした。
書類上、ラリットと間違えて登録してしまったが本当は自分と結婚するハズだったというのです。
だからイアンとラリットは書類上だけで、別に仲が良い訳ではないとローズは話していたのでした。
その噂のせいでパーティ会場はザワザワしています。
ラリットが形だけの妻なら、第2夫人の座を狙うことができる!と独身令嬢たちは考えていました。
それだけラインハルト公爵家の財力はスゴイのです。
令嬢たちの中に、ミニア嬢もいました。
彼女は、内心本当に第2夫人の座を狙っているのです。
その為に、ニコラスブランドのドレスを買って、今回のパーティに備えていました。
ミニア嬢はこのドレスなら注目を引けるわ!と内心自信を持っていたのです。
すると入り口にイアンとラリットが入場してきました。
周囲はザワザワします!
イアンもですが、美しいラリットがイアンと手をつないで入場してきました。
美しく着飾ったラリットは、ニコラスブランドの特注品を着ています。
ニコラス自身が手掛けたと一目で分かる、豪華なドレスはミニア嬢の既製品とは比べ物になりません。
ミニア嬢は顔を真っ赤にして、会場を後にしてしまいました。
会場の中に入ると、主催主のアンダーソン・ウィットニー伯爵が出迎えてくれます。
切れ者のアンダーソンは、すぐに核心を聞きました。
ローズは一緒では・・・?
それを聞いたイアンはあからさまに、不快な顔をしました。
アンダーソンは、すぐにローズの噂が嘘だと見破ります。
なので、すぐに横にいたラリットに礼儀を尽くしたのでした。
やっぱり切れ者だな・・・
イアンは、アンダーソンなら交渉相手として大丈夫だろうと確信したのでした。
続きはピッコマで!
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら43話の感想&次回44話の考察予想
ラリットがキレイに着飾ったことで、パーティ会場はラリットに釘付けになりました!
もう、私生児だからとか、間違えて結婚したとかいう人はいなくなりそうです。
ウィットニー伯爵のアンダーソンも、どうやら信用できそうな人のようですね。
ローズが勝手に噂を流していましたが、どんどん化けの皮がはがされていきそうです。
ここからは、ラリットとイアンが反撃できそうです!
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ニコラスブランドのドレスを発注してから数週間後、ウィットニー社の創立記念パーティが行われました。
- パーティ会場では、みんなラリットのことを私生児・・・としてイヤな話ばかりしています。
- 実はローズがラリットに関して、悪い噂を流していたのでした。
- でも、パーティ会場に入ったラリットを見て、会場はざわめきます。
- 特注品のドレスを着て、イアンと仲良く手をつないでいるのです。
- 主催者のアンダーソンもラリットにすぐに礼儀を尽くしたのでした。