![ネタバレ20話|母が契約結婚しました【漫画】母の皇后の意味深な言葉と高価な日傘](https://pubc.jp/wp-content/uploads/2023/04/母が契約結婚しました.png)
漫画「母が契約結婚しました」は原作Siya先生、漫画CHoo Hyeyeon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「母が契約結婚しました」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
母が契約結婚しました20話の注目ポイント&考察予想
従兄になった皇太子ともっと仲良くなりたくて、歓迎の気持ちで初めてのお茶会を開いたリリカ。
しかし、皇太子は招待を受けておきながら、リリカを散々待たせた挙句にすっぽかしました。
リリカは、高貴な身分の皇太子は多忙で仕事も多いので約束が守れなくても仕方ないから私に気を遣わないで欲しいと伝言し、デザートを届けさせます。
しかし、その言葉の裏には、8歳の女の子の招待をまともに連絡もせずにドタキャンした失礼な奴、謝罪しろという怖い意味も含んでいるのでしす。
リリカは、皇太子への悪態は自分だけの心の中にしまい、他の人達の前では優しくて気遣いのできる皇女を演じていました。
侍女のブリンやタンの前では、皇太子にすっぽかされたことを本当に気にしていないから大丈夫と明るく微笑むリリカ。
タンは、リリカが8歳という幼さで母親を養って貧民街で働き詰めで苦しい生活を送っていたのに、人のことを純粋に信じている事に驚きます。
ただ、皇后の母親がこのことを聞いたら傷つくのではと母親のことを心配していて・・・。
母が契約結婚しました20話の一部ネタバレ込みあらすじ
超高級なリリカの日傘
リリカの母の皇后は、リリカが初めて開いたお茶会を皇太子にすっぽかされた事で傷ついているのではと心配でした。
高級なレースで有名なエルゼルクレースで作られた特注の日傘をリリカにプレゼントした皇后。
皇太子はリリカを粗略に扱った事を後悔することになると意味深なことをつぶやきます。
この日傘は中棒は象牙で、持ち手には金が使われ恐ろしく高価な品でした。
リリカはこんな高価なものを日傘として日常に使うことに抵抗がありましたが、母親に気を遣って喜んで受け取りました。
散歩に出かけることにしたリリカ。
この日傘、実際にさしてみると、想像よりも軽くて、ガラスの飾りがキラキラ光ってとてもきれいです。
強風で飛ばされた日傘
その時、強風が吹いてきて日傘が飛ばされてしまいました。
この日傘は、城塞建築と同じくらいのお金が使われているのです。
リリカは必死で飛ばされた日傘に飛びつきました。
リリカが落下したところにいたのは
日傘を手につかむことができたものの、風に飛ばされて誰かの上に落下したリリカ。
そこには金髪で赤い目の美少年がいて・・・。
母が契約結婚しました20話の感想&次回5話の考察予想
リリカは皇太子からお茶会をすっぽかされたことはもう気にしていなさそうですね。
しかし、皇后の母親はリリカが落ち込んでいると思って、リリカに高価な日傘を特注してプレゼントしたようですね。
皇后の母親は、皇太子が自分の仕出かした事を後悔することになるとリリカに囁きましたが、皇后として何か皇太子に仕出かしたのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『母が契約結婚しました』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇太子に初めてのお茶会をすっぽかされて落ち込んでいるだろうリリカに高価な日傘を特注してプレゼントした母の皇后。
- 母の皇后は、皇太子がリリカを軽くあしらったことを後悔するようになるように仕向けたようです。
- プレゼントされた日傘をさして散歩していたリリカは、強風で日傘を飛ばされそうになり、自分も一緒に飛ばされてしまいました。