
漫画「俺だけレベルアップな件」16話は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品で、ピッコマで配信中です。
インスタンスダンジョンのボスがついに判明する。その正体は[沼の主 青毒牙カサカ]。
雑魚敵を倒しまくりレベルアップを重ねて15レベルになった水篠。
称号[狼虐殺者]を手にした水篠はこのダンジョンをどう攻略していくのだろうか。
今回は「俺だけレベルアップな件」の16話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
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俺だけレベルアップな件の【16話】の考察予想
俺だけレベルアップな件【16話】ネタバレあらすじ
沼の主 [青毒牙カサカ] との戦い。
カサカは鱗で覆われているため、この短剣では歯が立たないだろう。
だが素手でなんてのも以ての外だ。
カサカはすごいスピードで体重を乗せ、水篠に迫ってくる。
分厚い鱗をなんとかしなければならないのだが、この短剣ではどうすることもできない。
最初は短剣でカサカの攻撃を受けられていたものの、暴れまわるカサカの前に水篠はついに攻撃をもろに食らってしまう。
少しは強くなれたと思ったのにと思い、上には上がいると実感する水篠。
あとどれだけ強くなれば、嘲笑われ続けた水篠の人生は挽回できるのだろう。
ここで水篠は、人類最弱兵器と呼ばれていたことを思い出す。
馬渕さんには、汚名を返上できるようにがんばりなさいと励まされたようだ。
弱いから他のものから見下され、あのように評価されるのだ。自分だって恥ずかしい。
圧倒的な強さがあれば、あの神像のように優位に立てる。
偽りの優しさはいざというとき役に立たない。強者の前ではただ茫然と立ち尽くすだけ。
頭の回転が速くても、人のためを思っても、強者の前にすればあっけなく裏切られる。
だから強くならなければならない、そのためにここまで来た。
手は震え続け、息切れがする。
カサカに吹き飛ばされながらも、立ち上がり強くならなきゃいけないんだよと自分に言い聞かせる。
そんな彼の眼は青く、闇のようなオーラを出すのだった。
あの神像に比べたら、あのときの恐怖に比べたら、敵は余裕だった。
カサカが襲い掛かる瞬間に、カサカの口元を目指して短剣できりさく。
カサカはすぐ向きを変え、水篠に噛みつこうとするが、水篠がすぐ顔の下にしがみつく。
能力値は筋力を中心に鍛え上げたので、筋力には自信があった水篠。
カサカは暴れ続け、水篠を壁に打ち付ける。
だが、おまえは俺がやると渾身のちからで首を締め上げる。
鱗が割れ、カサカの口から血を吐き出すのだった。
現実で、ハンターたちの凄さを確認する医師たち。
現実では、水篠がまだ戻ってないのかと話す医師と受付。
もうすぐ退院だから大丈夫と言う受付嬢だが、ハンターたちはどうなるのかわからないので安静にしてもらわないと困るとい
う医師。
上級ハンターは億万長者だが、水篠のような低級ハンターは稼げない上に危険な仕事ばかり。
なんであんな仕事をするんだかわからないという医師。
たまに運ばれてくる急患は何があったのか、グチャグチャになってる者もいる。
事故で運ばれてくる患者とは次元が違う。
あんな状態で死なないことが驚きだという医師。
なら大怪我してでも生還したなら奇跡ですねと、受付嬢が言うと、その点はそうでもなくハンターの時点で低級のハンターだ
ろうが、一般人の何倍も強く、見た目は普通でも中身は怪物と答える。
沼の主 [青毒牙カサカ] との決着。
カサカを倒した水篠。
息を切らしながらやっぱそれでも俺少しは強くなれたんだなという水篠。
カサカを倒した水篠は、アイテム[カサカの毒][カサカの毒牙]を手に入れたのだった。
俺だけレベルアップな件16話の感想&次回17話の考察予想
遂にインスタンスダンジョンを攻略できましたね。
水篠のレベルアップで筋力を上げておいてよかったですね。
やはり、これは水篠の頭の良さがでたのだと思います。
入手難易度の高いレア武器も手に入れたことで益々強くなっていく水篠。
これからはどういう展開が待っているのでしょうか。気になりますね。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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