
漫画「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」は原作Baek Dan先生、漫画Lemtea先生、文Yun_Camellia先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた30話の注目ポイント&考察予想
リハルトは、エリサの最近の様子を、体調が悪いのを隠していると推察。
実際にエリサは頭痛や食欲不振なのですが、それらの症状は妊娠によるものです。
リハルトに妊娠のことがバレるわけにはいかないと考えたエリサは、リハルトが屋敷を空けた隙に、計画を実行に移します!
悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた30話の一部ネタバレ込みあらすじ
出てすぐに向かったのは・・・
エリサとアンは、屋敷の隠し通路を通って外へと出ます。
エリサは、屋敷の隠し通路の存在について原作からヒントを得たためか、アンに聞かれてもはぐらかしていました。
最後に屋敷を振り返ったエリサは、心の中で、リハルトが元気でいてくれることを願います。
森を抜けた後、アルデン商団を目指すエリサ。
商団では忙しなく人が動いていて、活気に満ちていました。
エリサがあるものを提示すると、商団の者は支部長を呼び行って…。
商団の上客?
支部長は、エリサのことを丁重に出迎えます。
約束のものをすぐに用意すると話す支部長。
エリサは、これからの逃避生活が長旅になると予測し、必要な物資をあらかじめ商団に依頼していたのです。
準備が整うまで、食事をして待っていて欲しいと言われたエリサとアン。
エリサは具合が悪いのを隠していましたが…。
食事のあとに容体が急変。
高熱でフラフラな状態になってしまいました。
アンは、休養を優先すべきだといいますが、一刻も早くルベルリンを出たいエリサ。
すると、状況を察した支部長が、あることを提案してきました。
生け捕りを優先
何かから必死に逃げているローハス子爵。
ある人物にアドバイスされた通りの道を通り、もう少しで逃げ切れると思っていたら…。
不意に自然現象とは別の風を感じます。
ローハス子爵が近くの木を見上げると、そこにはリハルトの姿が。
風はリハルトがルベルリン家に継承される力を使って起こしたものでした。
リハルトは、皇室派のローハス子爵を、ルベルリン領で起きたモンスター多発事件の実行犯として捕まえようとしているのです。
リハルトがローハス子爵を取り押さえようとすると、別の角度から現れた刺客に攻撃されます。
リハルトは瞬時に対応することができましたが、その隙にローハス子爵のもとに一斉に刺客が群がって…。
刺客の狙いは初めからローハス子爵を始末することのようで、リハルトは大事な証人となる彼を助けようとします。
その時、黒いオーラがリハルトから放たれました。
黒いオーラは暴走し、刺客を次々に倒してしまいます。
身に覚えのない力に、唖然とするリハルト。
そこへ、公爵邸の異変について連絡があって…。
悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた30話の感想&次回31話の考察予想
エリサは、無事に屋敷を脱出?
商団とあらかじめ契約を結んでいたようで、手厚く歓迎されていました。
旅に必要な物資はもちろん、護衛まですでに雇っているようです。
支部長が、先を急ぐエリサたち提案した内容が気になります!
まとめ
今回は漫画『悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリサは公爵邸の隠し通路を抜けて、アルデン商団へ。
- 商談の支部長とはすでに話がついていて、旅の準備が進められる。
- 体調が思わしくないものの、なんとかルベルリン領から離れたいエリサに、支部長は…。
- ローハス子爵を捕まえようとするリハルト。
- ローハス子爵の口封じを目的とした刺客に襲われ、リハルトからとっさに黒いオーラが出て…。
- 刺客への対処が終わったと思った矢先、リハルトは「あの報」を耳にした。