
漫画「俺だけレベルアップな件」17話は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品で、ピッコマで配信中です。
インスタンスダンジョンに入った水篠。ボスのカサカと戦います。
カサカは鱗で覆われているために真島の剣では歯が立たないうえに、スピードもあり、攻撃をよけきれずにいる水篠。
しかし、自分は強くならなくてはならないと言い聞かせ、立ち上がり向かっていく水篠。そして、前よりも筋力をつけてきたことを思い出し、カサカの首を締めあげるのでした。
カサカの鱗が壊れ、口から血を出し倒れたのでした。
今回は「俺だけレベルアップな件」の17話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
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俺だけレベルアップな件【17話】の考察予想
インスタンスダンジョンのボス カサカを自分の能力を理解し、その力で倒してしまいましたね。
何度も攻撃を去れていたので、ひやひやしていましたが、倒せてホッとしました。
ボスも倒したので、この後地上に戻るでしょう。
地上ではどんなことになっているのでしょう。
まさかの地上でもモンスターが出ているなんてこともあるかもしれません。
そこでも、水篠の力が試せたりするのではないでしょうか。
俺だけレベルアップな件【17話】ネタバレあらすじ
服も体も武器もボロボロになりながらもダンジョンのボスを倒した水篠。
そして、ボスを倒したおかげで牙からできた短剣も得たのでした。
またアイテムで毒液までゲットしたのです。
ダンジョン内がもとに戻っていきます。
地下鉄の階段を上り地上に出た水篠。
1人の自衛隊が水篠にここには入ってきてはいけないと注意しに来ます。
が、水篠が持っている短剣を目にするとハンターだと気づきました。
そして、近くでゲートが開いてしまい、ほとんどモンスターは倒したが大きいのがまだ倒せておらず、その現場に水篠を連れていきます。
歩きながら水篠はボスの存在を感じていたのでした。
現場ではE級のハンター8人とD級の1人が戦っていました。
水篠は状況を見定め始めました。
全体の連携が取れていないし、レベルも低いハンターたち。
ボスの防御力が強く攻撃を加えるダメージディーラーが攻撃をしてもきかないこと、D級のハンターが盾となるハンターなためとどめをさせないこと。
ふとヒーラーのハンターにどれくらいのレベルがいるか確認しようとすると、そこには観月がいました。
あの二重ダンジョンで、一緒に最後までいた観月でした。
観月はまだあの時の恐怖を克服できておらず、震えながら仕事をしていました。
そんな観月をみて水篠は、自分はあの恐怖を克服すると決めます。
そして、臨戦体制に入りながら、頭で考えていきます。
今、前にいるボスはD級で、先程地下で戦っていたボスよりは弱い。
という事は防御力を無力化すれば勝算ありと計算したのでした。
そしてそのためにはとてつもない力の一撃が必要だと。
水篠は気合をいれて、攻撃をしかけに行きます。
ボスの周りで戦っていたタンクがもうやられそうになっていましたし、それを支えるヒーラーの魔力もなくなってきていました。
その時に、モンスターの防御が崩れたのです。
ハンターたちは一気にモンスターに攻撃をし、倒しました。
D級のハンターは不思議に思っていました。
今までの攻撃が通用しなかったのになぜ、突然防御が崩れたのか。
自分たちの攻撃ではなく、別の誰かが倒したと気づきました。
そして、そこに落ちていた壊れた真島の短剣を発見します。
誰かと探すD級ハンターですが、水篠はすでにいなくなっていました。
そして、もう1人、観月も水篠の存在に気づいたのでした。
俺だけレベルアップな件17話の感想&次回18話の考察予想
水篠、すごく精神的にも強くなりましたね。
もともと強い心を持っているとは思っていたのですが、自分に力が付いたからかもしれません。
しかも冷静にボスやハンターたちを分析してどのようにすれば倒せるかまで考えられちゃうんですから。
あの二重ダンジョンは、その場にいたみんなが恐怖を感じました。
そして、それを克服するのが難しいくらい強い恐怖を与えられてしまうダンジョンでしたね。
案の定、あの現場にいた観月はまだまだ克服できていませんでした。
観月は水篠がこのボスを倒したことに気づいたようですし、それがすこしでも観月が復活できる要素になってくれるといいなと思ったりします。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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