漫画「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」は原作senri先生、漫画サデュ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」33話はこちら
不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!34話の注目ポイント＆考察予想
イベリンは、どうしても自分の家を救いたくてエフェリウスへ無理難題のお願いをします。
エフェリウスとある約束をして何とか礼拝堂へ侵入する事が出来たイベリンは…。
不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!34話の一部ネタバレ込みあらすじ
エフェリウスの助けを借りて
エフェリウスは、修練生たちが住む寮を指さしていました。
しかしイベリンは、エフェリウスが修練生なはずなのに、アントニオからはその名前を聞かなかった事に違和感を感じてしまいます。
エフェリウスの事が気になるイベリンは、本人に質問をしました。
エフェリウスは元々、修練生ではありません。
エフェリウスの話を聞いたイベリンは、ここで自分がアントニオを疑ってしまった事に一人、反省しました。
そしてイベリンは、エフェリウスが修練生という事を聞き、あるお願いをすることにします。
ヒソヒソ話でエフェリウスへお願いをしますが、これはさすがのエフェリウスでも…。
イベリンは何度もお願いをして、礼拝堂へ入る事が出来ます。
その日の夜、ここにいる友人に会いに来たあの男性・エドワードが、こっそりとここへ入って来ていました。
エドワードがここへ来たのには、友人・ボリスへある情報を正確に伝える事です。
ボリスは、仲間たちとモンステラ家の話をしながら歩いていると、そこへエドワードが来ました。
エドワードはボリスからもその仲間からも、なぜか物乞いと勘違いされています。
エドワードはボリスにどうしても話をしておきたい事があり、それを伝えに来ただけなのに…。
ボリスから話を聞いてなど、もらえませんでした。
この騒動をテーブルの下で隠れて見ていたイベリンは、エドワードとボリスの事が気になってしまいます。
不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!34話の感想＆次回35話の考察予想
イベリンの事が、エフェリウスも気になるのか！？
それとも人の温かさに触れて、イベリンと仲良くなりたいだけなのか！？
カーシスの大人顔負けの嫉妬具合ばかり見ていたので、ここに来て癒しを見つけましたね。
イベリンは、そんなエフェリウスのおかげでこっそりと礼拝堂へ侵入する事が出来ました。
しかし礼拝堂は、部外者以外立ち入り禁止なので、イベリンも見つかればただではいられません。
それにこれがボリスに見つかってしまえば、ボリスに利用されてしまうはずです。
偶然、エドワードとボリスの会話を聞いてしまったイベリンは、ここで二人の関係を調べる事にしました。
エドワードがどうしてもボリスに会いたい理由、そしてボリスがエドワードを避ける理由…。
ボリスもまたあるものを盗み出したからこそ、ここでエドワードから真実を明かされたくないのかもしれません。
まとめ
今回は漫画『不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イベリンは、エフェリウスへあるお願いをし、礼拝堂へ侵入する事にします。
- エドワードもボリスを訪ねてここへ来たのに、また話を聞いてもらえませんでした。
- イベリンは、ボリスとエドワードのやり取りを見て、何かが引っかかります。
