
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー110話の注目ポイント&考察予想
歌を歌い終わったカリオペイアが前を向くと、みんな歓声を上げました。
それを裏で見ていた店主は、さっそくカリオペイアを狙うことにします。
カリオペイアは、ここからどうやって脱出しよう・・・と、バイエル先生に助けを求めるのでした。
レディベイビー110話の一部ネタバレ込みあらすじ
バイエル先生は、すぐにカリオペイアが助けを求めているのが分かりました。
確かにすぐにステージから降りたら、客に囲まれて大変なことになりそうです。
ラッセルは、マダム・カナリアに詰め寄りました。
なんてことをしたんだ!
でもマダム・カナリアはどうして?と逆に聞き返します。
ハルレミンで、歌手として活動できるなんて生活を保障されるのも同然でした。
この治安の悪い、ハルレミンは逆に店主に守られるほうが安全なのです。
でもラッセルの様子を見たマダム・カナリアは、あることを察しました。
あの子、この町の子じゃない・・・?
マダム・カナリアはすぐに動き出しました。
ラッセルに責任は取るわよ!と指を指して誘導します。
そして、ステージでマダム・カナリアのトークショーを始めました。
バイエル先生とラッセルは、その騒ぎに乗じてカリオペイアを裏へ連れていきます。
でも店主が護衛と一緒に、カリオペイアを探していました。
ジワジワと近づいてくるので、ラッセル達は行き止まりに追い詰められてしまいます。
もうダメだ・・・
カリオペイアが観念しようとすると、急に大丈夫・・・と声が聞こえました。
え?とカリオペイアが顔を上げると、そこにはカスティーヨ卿がニコッと笑っていたのです。
どうしてここに・・・?
カリオペイアは、我慢していた感情が溢れだしました。
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レディベイビー110話の感想&次回111話の考察予想
せっかく歌声を披露できたのに、ハルレミンという環境がカリオペイアを邪魔をしました。
治安の悪い町だと、カリオペイアの才能は利用されてしまうのですね・・・。
観客を魅了できる歌手だと、店主に取り込まれて歌わされてしまうようです。
でも、ハルレミンの人達からすれば、それは逆に良いことになってしまうのですね。
マダム・カナリアの機転で何とか裏に逃げることができましたが、店主がまだ追いかけていました。
助けに来てくれたカスティーヨ卿が、カリオペイアを助けてくれるのでしょうか?
まるで、王子様ですね!
カリオペイアは、カスティーヨ卿が来て安心したようです。
全員、無事にハルレミンから脱出できるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 歌を歌い終わると、客から大歓声が上がりました!
- でもカリオペイアの才能を店主が狙ってしまったのです。
- ステージから降りられないカリオペイアは、バイエル先生に助けを求めました。
- ラッセルから言われて、マダム・カナリアが、カリオペイアを逃がしてくれます。
- でも店主が追いかけてきて、全員行き止まりに追い詰められてしまいました。
- 観念しようとした、カリオペイアでしたがカスティーヨ卿が駆けつけてくれたのです。
- カリオペイアは来てくれたカスティーヨ卿を見て安心したのでした。