
漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者21話の注目ポイント&考察予想
晩餐会は、滞りなく終わりました。
最後に、招待客を帰路に見送って終了するところまでいきます。
でもダフネには違和感がありました。
何も起きないなんて・・・
その時、バンデン夫人が声をあげました。
ピアスが・・・
バンデン夫人のピアスが片方無くなっていたのです。
黒幕の幼い後援者21話の一部ネタバレ込みあらすじ
晩餐会の途中、バンデン夫人はピアスが痛かったので外していました。
それをメイドに預けていたのです。
ダフネは、預けたメイドは覚えていますか?と聞きました。
バンデン夫人が覚えているというので、カイルはすぐに使用人を集めることにします。
大広間に戻った、バンデン夫人はメイド達を見てすぐに1人の人物を指差しました。
指を指されたメイドはドキっとしましたが、すぐに反論します。
ダフネの侍女であるマリエルに、ピアスを預けたので知らないというのでした。
バンデン夫人は、すぐにマリエルに詰め寄ります。
でもマリエルは、そもそもメイドからピアスなど預かっていませんでした。
ところが、貴族侍女のエディアが横から告げ口します。
この子は手癖が悪くて・・・
そこで、ダフネは今回の魂胆が分かったのです。
エディアとレイチェルが仕組んだのでした。
マリエルが犯人になれば、当然ダフネの責任問題になります。
そうして、ダフネを貶めることが今回の狙いだと、ダフネは感じ取りました。
ダフネは、そこで口を開きます。
ピアスが片方だけ盗まれるなんて、おかしい・・・
バンデン夫人が振り向くと、ダフネは説明しました。
もし、売却目的で盗んだのなら片方だけ盗むのは理屈が通らないのです。
カイルが、大丈夫?とダフネに聞くとダフネはもちろん!と答えました。
バンデン夫人が最大の取引先だということも、マリエルが犯人ではないということもダフネには確信できるからです。
するとダフネはヒンス伯爵に、突然聞きました。
もし、ピアスを隠すとしたらどこに隠すと思いますか?
ヒンス伯爵は、少し考えます。
隠すとしたら、奥様のドレスルームじゃないですか?とヒンス伯爵は答えました。
ダフネはでは、私のドレスルームを調べましょう!と全員で移動することにしたのです。
でもドレスルームからは、ピアスは出てきませんでした。
ダフネがチラッとみると、レイチェルとエディアが動揺しています。
やっぱりね・・・
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黒幕の幼い後援者21話の感想&次回22話の考察予想
やっぱり事件が起きてしまいました。
よりによって、大口取引先のバンデン夫人のピアスが無くなってしまったようです。
それにしても、あからさまにマリエルを犯人だと決めつけてしまいましたね。
まだ、周囲の信頼を得ていないダフネは、窮地を脱することができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 晩餐会は滞りなく終わろうとしていましたが、事件が起きました。
- バンデン夫人のピアスが片方無くなっていたのです。
- すぐに犯人捜しが始まりました。
- ピアスを預かったメイドは、侍女のマリエルにピアスを預けたと証言します。
- マリエルは否定しましたが、周囲はマリエルを疑ったのでした。
- ダフネは、すぐにこれがレイチェルとエディアが仕組んだことだと分かったのです。