俺だけレベルアップな件 ネタバレ10話！二重ダンジョンがついに解決します！

漫画「俺だけレベルアップな件」10話は原作Chugong先生、漫画h-goon先生の作品で、ピッコマで配信中です。

 

3つ目の掟は”神を信仰せよ”だ。

恐怖と危険、甘い誘惑、その中でも自分を仲間を信じ続けることができるのか試されているのかもしれない。

水篠を抱えていたもう一人のメンバーも、もう無理だと水篠を投げ出し、引き留めるも走って扉から脱出してしまった。

絶望に追い込まれる水篠。残ったメンバーは水篠と、観月、馬渕、真島の4人。

水篠は、これ以上人数が減ってしまうと死角ができ全滅してしまうから、動かずにここにいるように強く叫んだ。

 

どういうことかと尋ねる馬渕に、水篠は説明した。石像は目を離さなければ動かない。青い光はタイマー。青い光が全部消えた時全員が助かるはずだと。

 

だが、それを横で黙って聞いていた真島は、俺ももう限界だ。すまないと呟きながら一人で走り去ってしまったのだ。

水篠は真島を恨んだ。どんな理由を並べようと真島が逃げれば残り3人は助からない。俺たちは死ぬしかないじゃないかと。

祭壇に残った3人に石像たちがもうすぐそこまで迫ってきていた・・・。

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今回は「俺だけレベルアップな件」の10話のネタバレと感想をご紹介します。

俺だけレベルアップな件の【10話】の考察予想

残ったメンバーは、水篠、観月、馬渕の3人。

昔からダンジョンに潜っていた水篠、観月、このダンジョンで水篠によって生き残ることができた馬渕。

水篠以外の2人は水篠を信じて3人でダンジョンをクリアするのだと予想します。

満身創痍な状態の3人がどう生き残るのか。注目ですね。

俺だけレベルアップな件【10話】ネタバレあらすじ

ダンジョンに残ったのは、水篠、観月、馬渕の3人。

真島が逃げたことで、扉がまた少し閉まる。

それを見た馬淵は、水篠と観月に逃げるように話す。

ルールを理解した馬渕はまだ先の長い2人が助かることを優先したのだ。

そして観月に水篠を連れて行くように頼むが、観月は先程の旬の治癒でマナを使い果たしてしまい立ちがることすらできなくなっていた。

状況を理解した水篠は、自分に観月さんを運べる力がないと分かり、自分を犠牲に2人が逃げるようにと話した。

馬渕と観月は困惑している状態だったが、水篠はカルテノン神殿に来る前に拾った魔法石を観月に渡し、観月とした食事の約束はこれで先に食べていてほしい、あとでお釣りをもらいにいくからと言う。

観月は泣きながら、この状況でよくそんな冗談を・・・という。

もう時間がないと悟った馬渕は、観月の首に手刀を放ち気絶させて、ダンジョンの外に連れて帰った。

石像がドスン、ドスンと近づいてくる。

水篠はよかった、死ぬのが自分一人で。と言う。

床に真島が落とした剣が転がっているのに気づき、血まみれになりながら剣をかまえ一人くらい道連れにしてやると意気込んだ。

かかって来いと言った瞬間、石像の巨大な槍が旬の心臓に突き刺さる。

血を吹き出す水篠。

そのまま空中に体ごと振り上げられ、胸部から肩まで裂け、祭壇の上に落下する。

溢れ出る旬の血は祭壇を流れていく。

仲間とのやり取りを思い出しながら、結局はみんな自分を正当化しているだけじゃないかと思う水篠。

俺だって生きて帰りたい。死にたくない。もう1度チャンスがあれば・・・！と思う水篠。

石像は剣を振りかざした。

すると床や祭壇が青白く光り、ピロンという音が鳴り、石像の動きが止まる。

空中にシークレットクエスト「無力な者の勇気」の条件をすべてクリアしましたという、文字が浮かび上がる。

困惑する水篠。

そして「プレイヤーになることができます。引き受けますか」と聞かれる。

残り時間はあと僅か、引き受けないなら0.02秒後に心臓は停止します。

引き受ければ、死ななくて済むのかと、水篠は承諾した。

すると、ウインドウに「プレイヤーになりました」と通知され、祭壇がオレンジ色に激しく光りすべてを包み込んだ。

石像は涙を流していた。

俺だけレベルアップな件10話の感想＆次回11話の考察予想

ついに水篠が、レベルアップできる覚醒を手にいれることができましたね。

これから水篠がどんな風に成長することができるのか楽しみです。

最後に石像が涙を流したのですが、なにか意味があるんでしょうか。気になります。

まとめ

ついに、二重ダンジョン編が終わりましたね。これからの進展にも期待してます。

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

 

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