
漫画「捨てられたエキストラの逆襲」は原作 AzureBaek先生、文 PEEPEACH先生・作画 Dosejin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられたエキストラの逆襲」13話〜14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられたエキストラの逆襲13話〜14話の注目ポイント&考察予想
偽物のステラを仕立て上げるつもりだったカレンは、エデルが本物のステラであったことから作戦は失敗に。
さらには同盟関係でお互いに利用し合っていたジェイソンも、カレンはステラに取られてしまったことになります。
そんなカレンの話では、ステラとの縁談についてはクライドの方から望んでいるとのことですが…。
捨てられたエキストラの逆襲13話〜14話の一部ネタバレ込みあらすじ
ステラの「家族」はどっちのこと?
ステラに狙いを見透かされたカレンは、ムキになって、ステラが皇室に宿屋の場所を特定されたくないのは本当のことではないかと言い返してきました。
ステラは、宿屋のハンスたちと一切連絡を取っておらず、彼らに何の事情も伝えていないのです。
ステラは、今や皇室に必要となった自分の存在の大きさをアピール。
ステラにとって血のつながった家族は皇室の面々ですが、皇室から逃してもらえないからこそ、一番大切な「家族」を守るのだと話しました。
クライドの幼少期
クライドはダレンヒル公爵とメイドの間に生まれた私生児です。
公爵家としては認められず、傭兵の奴隷として過ごした幼少期。
その後、運よく皇室騎士のもとに拾われ、幼い頃から磨いてきた剣術を認められることに。
皇子の剣の相手役に大抜擢されたのです。
クライドの食事の様子を見たカレンからは、野蛮だとけなされてしまいます。
しかし、クライドは忌み嫌われることには慣れっこになっていました。
ある日、皇子の剣の稽古中に事故が起きてしまいます。
誤ってクライドが皇子に怪我を負わせてしまったのです。
カレンは事を重大に受け止め、クライドが〇人未遂を犯したと騒ぎ立てます。
何もかもを諦めて、黙ったままうつむくクライド。
その時、カレンが呼んだ衛兵の前に立ちはだかって、自分をかばう人物の姿が…。
ステラが、クライドの無実を訴えたのです。
実は、皇子の剣の相手をしている途中に、クライドは心配そうに自分を見つめるステラのことが気になってしまい、よそ見をして…。
その隙を皇子に突かれそうになって、慌ててやり返したところ、思ったよりも強く反撃してしまい、皇子の腕を傷つけてしまったのです。
「皇女」を見ていて注意力散漫になってしまったと話すクライドに、カレンは自分のことだと勘違い。
クライドはステラのことだと説明しようとしますが、ステラはそれを許さず、せっかく気を良くしているカレンの発言通りだということにして、その場を収めたのです。
その日から、クライドにとってステラは自分を救ってくれた恩人であり、特別な人となりました。
再会
クライドの訪問を耳にして対応するステラ。
クライドは、ステラを見た瞬間、涙を流して…。
ステラが、自分が見つけた「エデル」と同一人物だったことに、感激していたのです。
クライドから抱きしめられたまま、黙って彼の背に手をあてるステラ。
ステラにとっても、クライドは自分の存在を認めてくれた唯一の人物だったのです。
そして、エデルだった頃から、自分の正体をクライドが見抜いていたのを嬉しく思います。
クライドの現在の呼び名
クライドが「皇室を守る英雄」となったのは6年前のこと。
勢力を強めていた貴族派に打ち勝ち、その後も皇室のために戦いで勝利を収めました。
しかし、あまりの強さから「怪物」と恐れられてもいます。
非を認められない皇后
皇后は、クーデターのあった日にステラだけを皇宮に置き去りにした夢を見たと侍女に話して聞かせます。
ステラが体験した、実の家族に捨てられた瞬間のことは、皇后の頭の中で単なる悪夢として処理されていたのです。
しかし、皇后は悪夢の中の自分から、ステラに関してあることを延々と聞かされていて…。
ステラが権能が使えないことを自分のせいにされるのを恐れて、ステラを侍女として扱う皇帝や皇女を黙認したこと。
その日から“本物のステラ”が離宮に匿われていると思い込むことにしたこと。
そして、自分が生き残るために、実の娘を置き去りにしたことは、母親失格だと…。
本当は、自分の都合の良いように思い込みたいだけだと自覚しながらも、悪夢として片付ける皇后。
侍女が何も気付いていない様子に安堵し、娘を愛する母親として、帰って来たステラを守って行こうと考えていて…。
捨てられたエキストラの逆襲13話〜14話の感想&次回15話の考察予想
ステラとクライドの過去の関係が明らかに。
傭兵の奴隷だったクライドは、皇子の剣の稽古の一件で、ステラに命を救われ、人生で初めて人の温かさを感じました。
また、皇宮で侍女として扱われていたステラも、クライドから素敵だと言われて、初めて自分を尊重してくれた相手として、クライドのことを特別に感じて…。
クライドが権力や地位を手に入れたのも、全てはステラが理由だったということでしょう。
まとめ
今回は漫画『捨てられたエキストラの逆襲』13話〜14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ステラは、カレンに対して、現在の皇室における自分の存在価値をアピール。
- クライドは、権力を持っていなかった時代に、ステラに優しくしてもらった過去があって…。
- ステラに面会しに来たクライドは、ステラが宿屋のエデルと同一人物であったことに安堵。
- 皇后は、ステラを娘として扱ってこなかった過去を、夢だと思い込むことで、罪悪感から逃れようとしていた。