
漫画「俺だけレベルアップな件」5話は原作Chugong先生、漫画h-goon先生の作品で、ピッコマで配信中です。
現実世界に突如として現れる異世界とのゲート、それに入りモンスターを討伐する覚醒したものハンター。
ハンターはゲートでの戦闘で対価を得るが誰しもが強者ではなく、主人公の旬は人類最弱兵器と呼ばれる有様。
そんな彼がとあるダンジョンがキッカケで一人だけ成長していくストーリーです。
前回のあらすじでは、二重ダンジョンの石像の部屋に閉じ込められ、出ようとしたものは瞬く間に殺される、かつてない高レ
ベルのダンジョンに入ってしまった一行。主人公の水篠旬は今までの経験からの直感でなんとか危険を回避できたものの、何人かの人間は死んでしまいます。
馬渕も生きてはいたが、左手がなくなってしまいます。そんな馬渕はこのダンジョンをA級かS級のレイドだと予想します。
そんなカルテノン神殿にはある3つの掟があるようだ・・・。
今回は「俺だけレベルアップな件」の5話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
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俺だけレベルアップな件の【5話】の考察予想
カルテノン神殿の掟に気づいた水篠旬。
おそらく、殺されるのは掟を破った人たちでしょう。
掟の意味を考え、掟を守りつつ行動すればきっとダンジョンを攻略できるのだと思います。
水篠はE級だが、今までの経験を活かして頑張ってほしいです。
俺だけレベルアップな件【5話】ネタバレあらすじ
十数年前、ゲートという異世界と現実世界を結ぶものが世界中で現れ始め、常識を逸脱した出来事が起こり始めたと同時にハンターと呼ばれる覚醒者達が現れた。
覚醒者とは、覚醒し、力を得た者のこと。その力は変化することはない。
水篠も覚醒はしたが、その力は極めて弱い「E級」。
覚醒者達は、ゲートの先にいるダンジョンに住むモンスターを倒す役目があり、それを職にする者がハンターと呼ばれている。
ゲートの向こう側には時として恐怖でしかなく、絶望に限りなく近い。
究極の怪物が待ち受けていることもある。
水篠が馬渕の左手を止血するが、血は止まらない。
もともとはすぐに片付くと思いヒーラーを3人しか連れてこなかった。
一人は跡形もなく殺され、一人はショックのあまり錯乱、B級ヒーラーの観月も涙を浮かべ震えているので治療はできそうにない。
巨大で圧倒的な力をもつ石像を相手にするべきではなく、落ち着いたら逃げ道を探そうと言う馬渕。
ほかの人たちはこの状況に絶望している。
そんななか、1人の男が立ち上がる。大型ギルドと契約したばかりの速度に自信のある男だ。
男は能力を使って扉にものすごい速さで向かうが、石像の目が光り、両足以外がなくなってしまった。
その状況を見てハンターは悲痛の叫びをあげた。
そして、水篠はその気になれば、俺たちを皆殺しにできることを理解する。
しかし、それならばなぜ今すぐにでも殺そうとしないのか疑問に思う水篠。
そして、石像の攻撃が規則的なことに気づく。
カルテノン神殿の掟「神を敬せよ」「神を讃えよ」「神を信仰せよ」を思い出し、ルールがあると確信する。
そして誰しもが石像に殺されると思ったが、水篠だけは生きることを諦めなかった・・・。
俺だけレベルアップな件5話の感想&次回6話の考察予想
もう一人殺されてしまったのにもかかわらず、最後まで生きることを諦めない水篠がとにかくかっこいいですね。
1つめの掟の意味「神を敬せよ」がどういう意味なのか気になります。
神を敬せよということは、石像に崇拝でもするんですかね・・・。
「俺だけレベルアップな件」ということは、人類最弱兵器の水篠がこれからダンジョンをクリアしてE級からどんどんラン
クアップしていくというストーリーなんでしょうか。
はたしてこの中からまた死人がでてしまうのか、それとも生き残ったメンバー全員で脱出することができるのか。
この先の展開もすごく気になります。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ダンジョンの意味がついにわかった水篠。左手がなくなってしまった馬渕。
このピンチな状況をどうやって脱していくのか。水篠の頭の良さを活かしてほしいです。
これからどう攻略して水篠がどう変わっていくのかすごく気になりますね!
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