
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら41話の注目ポイント&考察予想
イアンとラリットが来たのは、ニコラスブティックという店でした。
公爵領の中でも、特に人気で帝国中に支店があります。
でもラリットはあれ?と思いました。
本店に来たハズですが、どうも店が小さくてとても本店には見えなかったのです。
実はニコラスは変わり者なんだ・・・
イアンが口を濁しましたが、とりあえず2人は店に入ることにしました。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら41話の一部ネタバレ込みあらすじ
店に入ると、オーナーのニコラスが出迎えてくれました。
ニコラスは2人を見るなり、ラリットに釘つげになります。
なにかしら?
ラリットが困惑していると、イアンがそのくらいにして・・・とニコラスから離します。
ニコラスはイアンを見ると、急にそっけなくなり、あなたの服も見ますか?とサバサバと話しました。
今日はラリットのドレスを見に来たのだからと、イアンは笑いました。
するとニコラスは、待ってました!と言わんばかりにラリットを奥に連れて行きます。
ニコラスは、ラリットの寸法をこれでもか!とばかりに細部まで採寸していきました。
実は、ニコラスブランドはかなりの格式高いブランドなのですが、店主のニコラスが変わり者なのです。
ニコラスはあまりのこだわりのあまり、帝国中に支店があるにも関わらず、一番小さくて古い支店で活動を続けていました。
そして、自分が気に入った人でないと、ドレスを作らないのです。
だからパーティでニコラスの手作りドレスを着て行けば、かなりの憧れの的となるのでした。
イアンはもちろんラリットが気に入られると確信しています。
確かにニコラスは、ラリットを気に入ったようで採寸が終わると満足して、デザイナールームに籠ってしまいました。
スタッフが慌てて、ニコラスを追いかけましたが、彼を止めることはできません。
イアンは、とりあえずドレスはどのくらいでできる?と聞きました。
スタッフは、準備次第で1か月程・・・と答えます。
それでは間に合わないと、イアンは公爵領で優先通行券を発行しよう!と提案しました。
それなら1週間でできますよ!とスタッフは意気込みます。
公爵の力がこんなにスゴイものなんて・・・とラリットは、驚いたのでした。
続きはピッコマで!
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら41話の感想&次回42話の考察予想
公爵の力!というものでしょうか?
ドレスの仕立てを、通行券を特別発行するということで、納期を早めてしまいました。
幽霊公爵なんて言われていましたが、やっぱりイアンの力は強かったのですね。
ニコラスにラリットは気に入られたようですし、どうやら素敵なドレスが出来上がりそうです。
ローズがいるパーティに、乗り込む準備は着々と進んでいるようですね。
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イアンとラリットは、ニコラスブティックに買い物に来ました。
- ここには変わり者のオーナー・ニコラスがいます。
- ニコラスは、ラリットが気に入ったようで、すぐにラリットの採寸を始めました。
- イアンは、スタッフにドレスは何日でできる?と聞きます。
- 1か月・・・と話すスタッフに、特別通行券を発行すると話して、イアンは納期を早めたのでした。