
漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」161話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士161話の注目ポイント&考察予想
まだアグニは生きていた!?
フレイはマナと神力を完全に融合することができました。
そして吸収したインドラとミレッドをフレイは簡単に服従させることができたようです。
この世界にきて多くの時間がたち、フレイは一刻も早くみんなの元に戻らなければと思いました。
しかしリキは急いで向かう必要はないと伝えます。
その言葉に仲間たちがアグニを倒したのかと思いフレイは大きく喜びました。
しかしリキから出る言葉は衝撃的な言葉でまだアグニは生きているようで…?
4000年ぶりに帰還した大魔導士161話の一部ネタバレ込みあらすじ
フレイにはまだ力が足りない?
フレイは神力とマナを融合させた力を使いインドラとミレッドを服従させていました。
以前までのフレイとは違い2体のデミゴッドは簡単に服従させることができたようです。
そして多くの時間が流れた為一刻も早く仲間の元に戻ってアグニと戦わなければと思いました。
しかしリキは急いで戻らなく手も大丈夫だと伝えます。
その言葉にフレイは仲間たちがアグニを倒したのかと思いましたが、アグニはまだ生きているようでした。
そして今のフレイの力ではアグニに勝つことができないため、リキを倒してから行くようにと伝えます。
アグニはまだ生きていた?
そのころ現実世界では大きな火の渦に囲まれていました。
アグニは生きていたようです。
そしてアグニは龍言やイバンの攻撃が少し弱かった為ちゃんと倒すことができなかったと伝えました。
師匠はイバンの成長を見て自身よりも強くなったと思い、力の本当の使い方を目の前で見せようと最後の教えだと伝えアグニに一人で立ち向かいます。
しかしこの攻撃はデミゴッドには効かないとわかっていたようでした。
この場でアグニに倒されると覚悟して向かった師匠。
しかし見殺しにできないベニアンは1日に2回しか使えない龍言を発動させます。
そしてみんなが少しでも安全なところへと移動させました。
ベニアンは3回目の龍言を使い口から血をふきます。
それでも今の状態ではアグニには勝てないとみんな悟っていました。
そしてアグニがみんなの元にきてベニアンはフレイを何が何でも守るようにと伝えます。
ベニアンは他のみんなを別のところに移動させアグニと1対1で戦うようでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士161話の感想&次回162話の考察予想
アグニを倒すことができたと思いましたが、アグニは本当の実力を隠していたようですね。
フレイは神力とマナを融合させてもアグニを倒すことができないのであれば、ベニアンが1人で戦うのはとても無謀だと思いました。
フレイが早く目覚めてほしいと思います。
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』161話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フレイの実力ではまだアグニを倒すことができないためリキは自身を倒せと伝えた。
- アグニはまだ生きていた。
- ベニアンはみんなを安全な場所に移動させ、1対1で戦うようだった。