
漫画「転生したら神獣でした」は原作yunbaekrim先生、漫画Buddle・Leaf先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら神獣でした」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
転生したら神獣でした30話の注目ポイント&考察予想
生誕祭の前日、ラノアは海上帝国バレインに来ていました。
繁栄していて、平和な国を見てラノアは羨ましい!と後ろにいる人物に声をかけます。
その人物は、同じ神獣のモヒアントでした。
何の用?とモヒアントは突然訪ねてくるラノアに、ブスっとした顔で聞きます。
するとラノアは、真顔になって話しました。
娘が特異種のようなんだ・・・と告白したのです。
転生したら神獣でした30話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラノアの告白を聞いてモヒアントは、驚きました。
特異種となれば、神獣は煙たがれる存在です。
でもラノアは、ルーシャを特異種として紹介する気はないと話しました。
なぜなら、フェイランの前例があるからです。
強制的に、制約をさせることなど、ルーシャにさせたくはないのでした。
ラノアは、改めてモヒアントにお願いがあると話します。
モヒアントが持っている、宝物庫にある枷が欲しいとラノアは要求したのでした。
これは貸だぞ・・・とモヒアントは、ラノアに観念して宝物庫に入ることを許したのです。
次の日、ルーシャ達家族は、神獣の森に来ていました。
今日はルーシャの生誕祭が行われるのです。
ルーシャは、自分の腕につけられた腕輪をペロペロと舐めました。
セリアが舐めちゃだめよ・・・と、ルーシャの手を取ります。
ルーシャはこれが何かは分かりませんでした。
でもあの日、ラノアとセリアが泣きそうな顔をして帰ってきたのを見て、何も聞かないでおこうと思ったのです。
ルーシャ達は、神獣の森にある生命の湖につきました。
生誕祭では、ここにルーシャの姿を湖に映して、大人になった姿を見ることになっています。
そして、祝福をうけて真の命を授かるという意味がありました。
するとテレポートの扉が開いて、招待客の神獣たちが次々と現れます。
神獣たちを束ねる元老会までいました。
ずいぶん多いのね・・・
ルーシャは、生誕祭の儀式を行う為に、湖に近づきました。
ところが、湖に映った大人になったルーシャの姿を見て、周囲に動揺が走ったのです。
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転生したら神獣でした30話の感想&次回31話の考察予想
ラノア達が準備した枷というのは、ルーシャの助けになるアイテムなのでしょうか?
フェイランと同じ目に合わせたくないラノア達は、なんとか生誕祭を無事に終わらせようと考えているようです。
そうして、生誕祭の当日になりました。
でも湖に映ったルーシャの姿に衝撃が走ったようです。
いったいどんな姿が映ったのでしょうか?
やっぱり特異種とバレてしまうような姿だったのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『転生したら神獣でした』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラノアは海上帝国都市のバレインに来ていました。
- モヒアントにルーシャのことを特異種と相談して、あるものが欲しいとお願いしたのです。
- モヒアントは了承して、宝物庫を開けることを許可しました。
- 次の日、ルーシャ達は生誕祭の為に生命の森に着きます。
- ルーシャが湖に姿を映すと衝撃的な姿が映ったのでした。