黒幕の幼い後援者 ネタバレ18話|漫画|カイルが話した噂の真実を聞いたダフネ

漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の幼い後援者」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アクメルの職務怠慢をダフネは見破りました。アクメルはダフネに見破られたことで、肩を落とし膝沫いたのです。

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黒幕の幼い後援者18話の注目ポイント&考察予想

アクメルは、全ての罪を認めました。

ダフネとカイルの前に膝沫いて、どんな罰でも受けると謝罪します。

そんなアクメルを見て、ダフネはなら今からでも職務を全うするように命令しました。

 

アクメルには、罰を与えるより忠誠を誓わせたほうが彼にとって、よっぽど堪えるとダフネは見抜いていたのです。

ダフネの言葉を聞いた、アクメルはすぐに立ってカイルの前に立ちました。

そして、心から謝罪してこれからは忠誠を誓うと宣言したのです。

 

カイルは、その言葉を受けてアクメルを許すことにしました。

アクメルが懐柔できたことで、ダフネの溜飲が下がったのです。

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黒幕の幼い後援者18話の一部ネタバレ込みあらすじ

屋敷へ帰る途中、カイルは気になることがあったのでダフネに聞きました。

どうして温泉が湧き出ることを知っていたのか?ということです。

ダフネは言葉に詰まりましたが、以前が不動産業者が話していた・・・と辻褄を合わせました。

 

ダフネに2度も助けてもらった・・・。

そう思ったカイルは、ダフネに自分のことを話すことにしました。

それは、巷で囁かれいる噂のことです。

カイルは、否定しませんでした。

母親のことは本当のことだったからです。

本来なら、薬で呪いの効果が抑えられるはずが、なぜかあの日だけは効きませんでした。

そのせいで母親は亡くなることになったのです。

 

カイルは、確信することがありました。

あの日は、母親のことでそれどころではありませんでしたが、ダフネが来たことでハッキリと分かったのです。

皇室は多くの秘密を隠している・・・。

 

カイルはダフネにどうか慎重に行動するようにと話して、自室へ戻っていきました。

ダフネも部屋へ帰ることにします。

すると次々と映像が浮かんできました。

カイルやコーマン伯爵は、ダフネのことを心から心配してくれます。

でも次に浮かんだアーロンやフロアからの裏切りの光景・・・。

ダフネは胸が高鳴りました。

 

誰も信じてはダメ・・・!

すると、ダフネの後ろから声をかけられたのでした。

続きはピッコマで!

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黒幕の幼い後援者18話の感想&次回19話の考察予想

アクメルを懐柔できたことで、とりあえずはダフネの事業も進みそうですね!

これで、ダフネの計画も1歩進んだことになります。

計画通りですが、ダフネの心にはまだ消えない傷があるようですね・・・。

 

ふいに浮かぶアーロンやフロアの顔が未だに受け入れられないようです。

ダフネは、トラウマを克服して復讐を果たすことができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『黒幕の幼い後援者』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の幼い後援者の18話のまとめ
  • ダフネに見破られたアクメルは観念して謝罪しました。
  • 罰を受けるというアクメルに、ダフネはカイルに忠誠を誓うように命令します。
  • その言葉を受けて、アクメルはカイルに謝罪し、忠誠を誓うのでした。
  • カイルは、ダフネに助けてもらったと思い、自分の噂について説明します。
  • 母親が亡くなったことの噂は真実だと、ダフネに伝えました。
  • それに、皇室が多くの秘密も持っていることもカイルは確信したのです。
  • カイルはダフネに慎重な行動をお願いしました。
  • 心配してくれるカイルにダフネは嬉しく思います。
  • でも同時にアーロンやフロアのことを思い出して、苦しくなるのでした。

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