漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はFlower･Xiangwang･ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚～若き社長との契約～」223話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚～若き社長との契約～223話の注目ポイント＆考察予想
蓮の父親には、結婚前から好きな女性がいて、彼女との間に子供がいました。
蓮の母親は、夫の愛人とその息子の存在を毛嫌いしていて…。
蓮とキコが豪華客船から戻って来た数日後、神寺家の次男のことを迎えるパーティーが開かれます！
スピード婚～若き社長との契約～223話のネタバレ込みあらすじ
蓮の母親の考え方が変化
神寺家の旧宅にて。
使用人たちは、パーティーの準備と、帰って来た蓮の母親の世話とで大忙しです。
蓮は理事長と話をしてくると言い、キコは蓮の母親と久しぶりに顔を合わせます。
蓮の母親は、キコを神寺家の嫁として認めていませんでしたが…。
蓮が、キコのことを自分の妻として認めさせるために手を打ったため、今ではキコを追い出すことができなくなっていました。
そして、神寺家の管理について、キコにしっかりとおこなうよう釘をさしてきました。
態度は相変わらず冷たいものの、蓮の母親はキコのことを義理の娘として受け入れたのです。
キコは、神寺財閥の株主となった効果を実感。
実際、蓮の母親は、“今は”キコのことを容認するしかないと思っていました。
懸念事項
蓮の母親は、神寺家の次男の司が神寺財閥に介入していくることを危険視しており、キコに対処するよう要求してきます。
キコは、心配すべきは司の母親のことだと示唆。
神寺家の血を引く司の存在を理由に、司の母親が蓮の母親と対等な立場を築こうとするだろうと話したのです。
夫の愛人を憎む蓮の母親は、キコの話に苛立ちを募らせます。
そして、冷静なキコに、解決策があるのかと尋ねてきました。
キコは、司とその母親が、神寺財閥のトップである理事長に擦り寄るだろうとの予測を話し…。
蓮の母親は、そこまで理解しているキコが未だに動きを見せないのは、自分に対する反抗なのではないかと疑いました。
噂の人物の登場！
そこへ、司と司の母親が現れました。
2人は、蓮の母親に対して友好的な姿勢を見せていますが、蓮の母親は目を合わせようとしません。
キコが2人に挨拶すると、司は頬を染め、司の母親は作り笑いで対応。
キコは、蓮の母親を連れて、すぐにその場を後にします。
司は、女好きのようで、キコのことも「可愛い」とニヤけてました。
司の母親は、神寺財閥へ仲間入りを果たせば遊び放題だと息子をそそのかして…。
スピード婚～若き社長との契約～223話の感想＆次回224話の考察予想
蓮の母親は、キコを嫁として認める結果に！
キコは現在、神寺財閥の株主で、蓮の子の母親であり、羽風家の娘という、ものすごい肩書きの持ち主です。
また、蓮とともに過ごすなかでビジネスの考え方も備わってきていて、蓮の母親に対しても臆することなく接しています。
司と司の母親は、キコの読み通り、理事長のもとへ話をつけに行くと言っていました。
理事長のところには蓮がいるはずで、蓮と司の異母兄弟が顔を合わせたらどんな風になるのかが気になります。
まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』223話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 蓮の母親は、キコのことを嫁として認めると話す。
- 夫の愛人とその息子が神寺家に介入してくるのを嫌う蓮の母親。
- キコは、蓮の母親が懸念していることを察知し、予測される事態について淡々と語った。
- 神寺家の次男として迎え入れられた司と、その母親が登場。
- 2人は、神寺家に取り入ろうとしているようで…。
