
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」107話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー107話の注目ポイント&考察予想
バイエル先生が教えてくれたことは、カリオペイアに暗い影を落としました。
世間的には、身分の差が大分緩和されてはいますが、バイエル先生はこのままではないだろうと話します。
今までの文化から、貴族たちが再び抑制をかけることが予想されるのでした。
そして、バイエル先生の口が衝撃的がことが告げられます。
もうすぐリブサル語が神殿によって制限される・・・
カリオペイアはビックリしました。
前世ではリブサル語が制限されるなんてなかったわ!
カリオペイアはリブサル語の影響について、恐ろしいことを予想したのでした。
レディベイビー107話の一部ネタバレ込みあらすじ
リブサル語は、貴族だけではなくて平民にも使われている言語なので、生活に欠かせないものでした。
貴族しか学べないようにするとか・・・?
カリオペイアの予想に、バイエル先生は頷きます。
そうすることで、神殿が平民だけではなく、帝国中を支配しようと目論んでいたのでした。
でも話を聞いたことで、カリオペイアの決心は固まります。
お茶がいっぱいになる前にミルクを入れればいいんです!
カリオペイアはそう話して、ミルクティーを飲みました。
勇気のある子だな・・・とバイエル先生は、カリオペイアをまぶしく思います。
お茶を飲みながら、カリオペイアは今後のことを考えました。
俗歌を歌うのなら、もっと俗歌について知らないといけないのです。
どうしようか・・・と悩んでいると、バイエル先生から提案がありました。
それから数日後・・・カリオペイアはハルレミン地区にコッソリと来ています。
バイエル先生によって、カリオペイアは平民に変装しました。
ここ、ハルレミンから俗歌となる歌は、ほとんどここから出ているのです。
だからこのハルレミンで歌われている、本場の歌を聞けばカリオペイアにとって、勉強になるのでした。
でも問題があるのです。
このハルレミンは、治安が悪く貴族が立ち入ることはほとんどありませんでした。
心配する、バイエル先生でしたがカリオペイアは意を決してハルレミンの中に入っていったのです。
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レディベイビー107話の感想&次回108話の考察予想
カリオペイアは俗歌を歌おうと決めたようです。
貴族や神殿が抑制すると思われても、カリオペイアの決心を止める理由にはならないようですね。
その為に、カリオペイアはハルレミンで歌を聞きにいくことにしました。
治安が悪いという場所ですが、カリオペイアに危険が及ばないと良いですね。
カリオペイアにとって、経験を積むことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』107話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 俗歌について、貴族が抑制するかもしれないとバイエル先生は話しました。
- その為に、リブサル語を制限する為に神殿が動いているというのでした。
- でもその話を聞いて、カリオペイアの決心は固まります。
- 俗歌をもっと詳しく知る為に、カリオペイアはハルレミンに行くことにしました。
- バイエル先生に、平民の姿にカリオペイアは変装します。
- 歌の勉強とはいえ、ハルレミンは治安が悪いので、カリオペイアは緊張するのでした。