レディベイビー ネタバレ105話【漫画】クレティアンヌの発言に怒りのリペ

漫画レディベイビーは原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」105話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
カリオペイアが進路に悩んでいると聞いたクレティアンヌは、だったら私の侍女になって!といってきたのです。その発言にその場は凍り付きました。

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レディベイビー105話の注目ポイント&考察予想

お姉様・・・

そういったカリオペイアの顔を見た、クレティアンヌはビクッとしました。

明らかにカリオペイアの目は怒りに震えていたからです。

 

どうしたの・・・?とクレティアンヌはオロオロと聞きました。

状況を理解しない、クレティアンヌにカリオペイアも容赦しないことを決めます。

お姉様は、私とルースティッツェル家を侮辱しているんですか?

 

カリオペイアは、静かな怒りをクレティアンヌにぶつけたのです。

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レディベイビー105話の一部ネタバレ込みあらすじ

怒りの目を向けたのは、カリオペイアだけではありません。

エピニーとヒルデルトはもちろん、サロンにいた他の招待客もヒソヒソします。

どうして・・・?

 

クレティアンヌは、なぜカリオペイアやサロンの招待客の反応がこんななのか分かりませんでした。

後ろから、何様・・・?といった声まで聞こえてくるのです。

だって私は侯爵家なのよ!

 

クレティアンヌは高位貴族に仕えるなんて、憧れの職業じゃない?とカリオペイアに言い返します。

それにカリオペイアを信用しているから、侍女に誘ったのよ?と自分が悪くないと主張しました。

するとキョトンとした顔で、カリオペイアが逆に聞き返します。

 

だったら、お姉様が私の侍女になれば?

私もお姉様のことを信用していますよ!とカリオペイアはニコッとします。

それに、家柄であればカリオペイアも言いたいことがありました。

 

確かに、クレティアンヌの侯爵家は、ルースティッツェル家の伯爵家と比べれば、身分は上です。

でも、ルースティッツェル家はピエンテ家よりずっと歴史が長い家系でした。

由緒正しい白い翼に、帝国からの精錬と強さの象徴という評価もあるのです。

 

だから、ルースティッツェル家がピエンテ家より下というのは侮辱意外何者でもありませんでした。

そこまで、聞いてクレティアンヌは状況がようやく分かります。

知らなかったのよ・・・と涙目になりながらも、クレティアンヌはモジモジとしました。

 

そんなクレティアンヌにカリオペイアは静かに話します。

お姉様が私に提案したことは、侮辱意外に他ならないのですよ!

クレティアンヌは、カリオペイアの迫力に押されてガタガタと怯えるしかありませんでした。

 

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レディベイビー105話の感想&次回106話の考察予想

サロンにいた人達がドン引きしているのに、当のクレティアンヌは状況がまったく分かっていませんでした。

カリオペイアに一つ一つ説明されるまで、状況が理解できなかったようです。

そもそも、朗読会という和気あいあいとするイベントで、侍女になって!なんて普通に考えても失礼な気がしますね。

 

さすがのカリオペイアも怒りが収まらないようです。

カリオペイアはあくまで、静かに怒りをぶつけましたが、この状況はどうなるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』105話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビーの105話のまとめ
  • クレティアンヌの侍女になってという発言は、サロンにいた人達をドン引きさせました。
  • カリオペイアは怒りの表情で、侮辱する気か?と聞きます。
  • クレティアンヌはどうして、周りが怒っているのか分かりませんでした。
  • 高位貴族に仕えるなんて、憧れの職業じゃない?とクレティアンヌは思っていたのです。
  • でもルースティッツェル家はピエンテ家よりずっと歴史のある家柄でした。
  • そんなピエンテ家に仕えるなんて、侮辱意外の何者でもないのですよとカリオペイアは怒りの目を向けたのです。

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