
漫画「狂わしの王女レニア」は原作AsraLin先生、原画sabon先生、脚色Tanyoon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「狂わしの王女レニア」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
母にとって大切なものはルードヴィヒと実家のヘッセン公爵家です。ではその二つのうち、母はどちらを選ぶだろうかとレニアはロドリゴに問いかけました。
狂わしの王女レニア26話の注目ポイント&考察予想
レニアは王妃のもとへ
レニアはロドリゴに母親の大切なものについて尋ねて相談した後、まっすぐ王妃宮へ向かいました。
どちらかを選ぶとなれば、母は間違いなくヘッセン家を選ぶはずだとロドリゴは推測します。
前世でルードヴィヒが窮地に追い込まれた理由でもあったのです。
そこでレニアは母を揺さぶることにしたのでした。
狂わしの王女レニア26話の一部ネタバレ込みあらすじ
ヘッセン公爵家
ヘッセン公爵家とは現王妃ロアンヌの実家であり、フォンティアーノで最も影響力のある貴族の一つでした。
純血主義で、血筋にこだわるあまり閉鎖的な家門です。
そして彼らは血縁関係以上に一つの共同体でした。
ヘッセンの血を受け継いだ者は、どんな状況に置かれてもヘッセンを捨ててはならないという鉄の掟があるのです。
その血が流れているというだけで全てが許される恐ろしい家門でもありました。
血筋を守るためなら悪魔と手を組むことも自分の子供を捨てることも厭わないほど…。
突然のレニアの訪問
ロアンヌは突然のレニアの訪問に狼狽えました。
成人してから彼女が王妃宮に来ることなどなかったからです。
レニアは久しぶりにお茶でもしたいと思ったのだと伝えましたが、お茶のためだけに来たはずがないとロアンヌは警戒しました。
出発まであとわずかなので、余計に慎重になったのです。
ロアンヌは笑顔を作ってゼフィールにお茶の用意を頼みました。
以前の自分ならその優しい笑顔に簡単に騙されていただろうとレニアは思います。
改めてロアンヌとルードヴィヒ、レニアがテーブルを囲みました。
当たり障りない話題を振るロアンヌですが、レニアは冷たく答えます。
自分はこの国での全ての縁を断ち切って帝国の人間になると告げたのでした。
ロアンヌは強い拒絶の言葉に動揺します。
母娘の対立
レニアは両親が自分とクロヴィスの結婚を願う理由について考えていたと話しました。
レニアを帝国に行かせるためならどんな手段も厭わないほどのその執着は、本当に単なる政治だけの理由なのか…。
レニアがクロヴィスと結婚すればルードヴィヒが王になれるとロアンヌは答えようとしましたが、娘の幸せを心から願っているのだろうとレニアは無表情で尋ねます。
ロアンヌはギクッとして頷きました。
もちろんレニアも自分の子なので不幸になってほしいわけではありません。
ロアンヌにとってはただ優先順位が低いだけでした。
ロアンヌがヘッセン家から認められるためにはルードヴィヒの王位の方が先決です。
もしルードヴィヒが王になれなければと考えただけでロアンヌは恐ろしくなり、考えるのをやめました。
自分の願いはレニアが幸せになることだと嘘をつくロアンヌに、自分がなぜ今日ここへ来たと思うかとレニアは尋ねます。
ロアンヌは動揺しましたが、表面上はレニアの病気を心配するふりをしました。
レニアは何を知っているのかとロアンヌは内心不安になります。
今レニアと仲違いするわけにはいかないという思いとは裏腹に、レニアは伸ばされた母の手を振り払って…!?
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狂わしの王女レニア26話の感想&次回27話の考察予想
ヘッセン公爵家の歪んだ思想はちょっと…いやだいぶ気持ち悪いです。
控えめに言ってイカれています。
血を守るということで近親婚などを繰り返していれば近い将来に途絶える気がします。
どうせ薄まっていくのが世の摂理だと思いますが、そこまでこだわる意味がわかりません。
時代が違えば価値観も違うので理解できないのは仕方ないにしても、この世界でも閉鎖的な家門というからにはやや特殊なのでしょう。
レニアも同じロアンヌの子供なのに、ここまで態度が違うのは謎ですね。
ロアンヌが思考停止していなければ長男というだけでルードヴィヒを推すような真似はしなかったと思います。
ここまで出来の悪い長男を自分の実家から認められたいというだけで次期国王にしようとしている王妃なんて、もう末期ですね。
まとめ
今回は漫画『狂わしの王女レニア』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 王妃ロアンヌの実家、ヘッセン公爵家はその血に異常なほどのプライドを持ち、閉鎖的でありながら最も力を持つ家門でした。
- 突然やって来たレニアにロアンヌは狼狽えますが、何とかレニアと諍いを起こさないよう穏便に対応しようとします。
- しかしレニアはここへ来た理由についてロアンヌを揺さぶり、ロアンヌはさらに動揺したのでした。