漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」216話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~216話の注目ポイント&考察予想
蓮の祖母から急ぎでサインして欲しい書類があると言われて、従ったキコ。
その書類は、神寺財閥の株の一部を譲渡するというものでした。
キコが株主の一人となったことで、凛子や蓮の母親がキコを追い出しにくくなったのです。
キコは、静香や二階堂たちの説明を受けて初めて、事の重大さを知って…。
スピード婚~若き社長との契約~216話のネタバレ込みあらすじ
蓮のサポートが頼もしくて
蓮が自分のために動いてくれていたと知って感動するキコ。
きっと蓮が色々な犠牲を払ったに違いないと申し訳なく思うのと同時に、蓮がいかに自分を想ってくれているのかを感じて嬉しさが込み上げます。
また、蓮の祖母である理事長が、自分への株の譲渡を許可してくれたのは、蓮の母親への牽制かもしれないとも考えて…。
難しい顔をするキコに、静香と明日美は、今は明日の料理コンテストに専念しようと励ましてくれます。
キコは、早めに部屋に戻って休むことにしました。
話をするのはまだ難しそう
静香に声をかけてくる二階堂。
凛子がいなくなってしまったことを相談したのです。
なおも、凛子に特別な感情はないと前置きする二階堂ですが、静香の態度は素っ気なく…。
全てを整理するためには、もう少し時間が必要だと二階堂は感じます。
甘いリクエスト
料理コンテスト当日。
女性客の間では、イケメンの船長が料理コンテストの審査員をすると噂になっていました。
その時、キコのスマホに非通知番号からメッセージが。
内容は、食べ物のリクエストと、語尾にはハートマークが付いていて…。
料理コンテストの申込用紙に電話番号を記入したことを思い出したキコは、船長が権限を利用して自分にメッセージを送って来たと察しました。
その後もハートマーク付きのメッセージが来て、船長のふてぶてしさに苛立つキコ。
料理コンテストで、船長をあっと言わせてやろうと企みます。
スピード婚~若き社長との契約~216話の感想&次回217話の考察予想
キコは、蓮がどこかで見守ってくれていると感じながら、ついに料理コンテスト本番へ!
船長からの突然のリクエストに対して、どう反応するのか楽しみです。
二階堂は、静香への態度は改まったものの、未だに気遣いはできていません…。
よりによって、凛子の名前を出すなんて、静香が怒って当然です。
二階堂の言う通り、凛子が姿を消しているのなら、キコに対して何かしてくるつもりではないかと不安ですね。
蓮にはキコをしっかり守って欲しいですし、二階堂も反省を態度で示すべく、凛子の言葉に惑わされないで凛子の強行を止めてもらいたいです。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』216話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- キコは、蓮が自分のために手を回してくれているのを知って、嬉しく思う。
- 理事長にも何か考えがあると感じるキコ。
- 二階堂は静香に話しかけてみるが、未だに2人の溝は埋まらず…。
- 料理コンテスト当日、キコは船長からのメッセージを受け取って…。