
漫画「悪魔に溺愛されています」は原作R. W. Eun先生、漫画SIO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪魔に溺愛されています」14話~15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
気付くとどこかの床の上に座っていたミア。ここはどこだろうと思い、ミアはきょとんとします。
悪魔に溺愛されています14話~15話の注目ポイント&考察予想
妹を守る兄
アベルはミアの知らないところで、ミアを守るために奔走していました。
初めての妹が可愛くて仕方なかったのです。
彼の眷属である神獣も、怖い夢を見て怯えていたミアの気を逸らし、寝かしつけてくれました。
ミアを温かく受け入れてくれていますが、ミアはまだどこか遠慮がちです。
悪魔に溺愛されています14話~15話の一部ネタバレ込みあらすじ
怖い夢
そこはパーティー会場のような場所でした。
戸惑うミアの耳に、ディルンデブル家じゃなくてもここにいる幼い娘を一人拉致しようという話し声が聞こえてきます。
ミアはぎょっとしました。
これも未来のことならちゃんと見ておけば後で役立つかもしれません。
急いで話し声の主を覗き見に行ったミアでしたがすぐに見つかってしまい、捕まりそうになってしまいます。
しかしその瞬間、パッと夢の場面が変わりました。
激しい戦争の中、成長したミアが泣きながら父を呼んでいます。
ミアは未来の自分の姿を不思議に思いました。
腹が立つような感情に、誰かに裏切られたのかと悟ります。
傷を負ったアベルがミアに逃げるよう訴えますが、ミアは嫌だと叫んでいました。
ミアはカリードやアベルが原因ではなく、他の誰かに対して強い感情を抱いています。
ミアの視線の先には鎖に捕らわれ、ネレフィムらしき人物の前に跪かされるカリードの姿がありました。
ミアの叫びも虚しく、剣が振り下ろされる音が響きます。
ミアを守るためのアベルの行動
一方アベルは炎の眷属である神獣とともにリビウスに怒りをぶつけていました。
なぜいきなり連れてこられて怒られているのか分からず焦るリビウス。
アベルは彼が勝手に席を外したことに憤っていました。
まさかミアに関することで何かあったのかと察したリビウスは、ティナのジェスチャーを見てミアに何かあったのかと察します。
アベルはリビウスをミアの部屋へ連れて行きました。
リビウスの治療によってミアの熱が下がり、眠っている彼女を見つめながらティナはホッとします。
アベルは眠らせておくよう告げて踵を返しました。
面と向かって罵られたことは初めてで、自分に命令する女性体の悪魔が家族になったことを面白がっていたのです。
アベルはティナにミアの部屋へ侵入する輩が出ないよう、ティナに起爆装置の設置を命じました。
他にも近くにいた使用人にそれぞれの得意分野を生かし、ミアを守るために総動員します。
アデルは実際に妹を見たら死なせたくも奪われたくもなくなり、守るしかないと考えたのです。
彼氏ができても満足できないくらい自分が甘やかしまくってやろうとアベルは腹を決めました。
まさに暴君な命令を下しますが、使用人たちはむしろ意気揚々と命令に応じます。
アイトンの活躍
その後ミアは真っ青になって飛び起きました。
嫌な夢を見たので、本当にこれが起きたりしないだろうかと不安に駆られます。
そんなミアのベッドの横に、アベルの眷属が座っていました。
大きな猫のように振舞うトラの姿にミアは夢中になり、トラのしっぽの先に火が灯っていることに気付きます。
あの時パパの部屋へ案内してくれたのはこの子だったのかと気付き、ミアは笑顔でお礼を伝えました。
布団をくわえて寝かせようとするトラを見て、ミアは大人しく布団に入ります。
さっきの夢は怖かったですが、今はこの子がいてくれるので安心して眠りにつくことができました。
ミアが寝入った後、トラは城壁に立つアベルのもとへ戻ります。
アベルはトラをアイトンと呼び、アイトンは返事をしました。
ミアが一度目を覚ました後にまた寝たことをアイトンが報告し、アベルは満足します。
ミアのように猫ちゃんと呼んでいいかと笑いかけるアベルに、アイトンはイラッとして却下したのでした。
ティナの休養
ティアが休養のため3日間休みを取ったことで、ミアには代わりにベン、ドリアという二人の下位悪魔が使えてくれることになりました。
下位であればあるほど治癒力に優れているからティナのことは心配いらないと笑いかける二人に、包帯を巻く必要はなかったのに自分がやってあげたからじっとしていただけだったのかとミアは気付きます。
二人はミアに仕えることができて嬉しそうですが、マリアンヌのせいでこの二人にも迷惑をかけてしまったと思い、ミアは落ち込みました。
上位悪魔は強い分傷の治りが遅いので気を付けるようドリアが促します。
だから上位悪魔は治癒術を持つ中位悪魔を傍に置くことが多く、カリードがリビウスを置いているのもそのためでした。
リビウスは中位悪魔の中でも最高の治癒術を持っているのだそうです。
そこへアベルがやって来て、笑顔でミアをからかいます。
ずっと自分をわたあめと呼んでくるアベルに、ミアはムスッとしました。
ミアは今もアベルを見たら複雑な気持ちになるのに、アベルはからかってばかりです。
悪魔の世界の誉め言葉
食事の時にアベルはミアを外出に誘いましたが、ミアは断りました。
家には美味しいものがいっぱいあるからと断言するミアに、外にもたくさんあるとアベルは当然のように答えます。
美味しそうなデザートを紹介され心を揺るがせつつ、ミアは外には怖い人がいっぱいいるからと拒否しました。
誰かがミアを怖がらせたのかとアベルは尋ねます。
彼は笑顔でしたがその背後には怒りの炎が立ち上って見えて、ミアは慌てます。
アベルは怒りのオーラをごまかし、とにかく怖い人間は自分が近付かないように止めてやるからと強引に外出を決めました。
気乗りしないミアに対し、宝石が付いたヘアピンを買ってあげたかったのにとアベルは残念がります。
ミアは宝石という言葉に食いつき、行くと即答しました。
ちっちゃいくせに俗物だと笑うアベルに、貶されているのかとミアは首を傾げます。
しかしベンが小声で、悪魔の世界で俗物は賢く計算高いという意味の誉め言葉だと教えてくれました。
恋人同士の愛称として使われることもあるようで、ミアは理解できず青ざめます。
それでもとにかくいい意味だと分かり、今度パパにも俗物と言ってあげようと決めたのでした。
家族の強さを知るミア
馬車の中でミアは、アベルに彼の強さを尋ねます。
失踪中のエブラン伯爵よりも強いことを祈っていたのでした。
悪魔の序列で言えばアベルは37位くらいだそうで、彼の年齢でその順位に入るのはとても大変なことなのだそうです。
会ったことのないカイエンという兄が気になり、ミアはカリードとカイエンの強さを尋ねました。
アベルはカイエンを尊敬しているようで、カイエンのすごさを熱く語ります。
カイエンは傲慢の日に受胎された闇の悪魔で、言葉では言い尽くせないほど最高なんだとか…。
カリードは2位で、1位は王様だとアベルは教えます。
悪魔の世界にも王様がいるのかとミアは驚いて…!?
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悪魔に溺愛されています14話~15話の感想&次回16話の考察予想
ミアの夢は意味深でしたね。
夢の悪魔というだけにミアが見る夢はただの夢ではないはずなので、こんな未来が来るのかと思うとだいぶ怖いです。
第三者視点で夢を見られたらいいのですが、夢の中でもそこにいる人物に見つかってしまうとは厄介ですね。
アベルが全力でミアの味方になってくれるようで嬉しいです。
ミアが抱いている罪悪感は夢の中のもので今の出来事ではないので、早く心を開いてくれたらいいなと思います。
俗物と言う言葉が誉め言葉というのはさすが悪魔らしいですね。
幼いミアがカリードを俗物呼ばわりするかと思うとなかなかシュールです。
カイエンの登場が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『悪魔に溺愛されています』14話~15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ミアは二つの怖い夢を見ました。
- 一方アベルはミアを守り切れなかったことに対してリビウスに怒りをぶつけ、使用人たちにミアを守る行動を指示します。
- 夢に怯えて起きたミアの元にはアベルの眷属アイトンがいて、大きな猫としてミアを寝かしつけ、アベルに報告しました。
- 翌日、アベルはミアを外出に誘います。
- 気乗りしないミアでしたが宝石を買ってくれるという言葉で外出を決め、馬車の中で父と兄たちの強さを教わりました。