4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ20話!ルーカスとイサベルの修行開始!シュハイザーのダンジョン?

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、漫画kd-dragon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

フレイは現代の魔法技術に驚きます。

しかし、4000年という長い時間にしては、発展が抑えられているのではないかと思い、デミゴッドの影響を考えます。

 

腹ごしらえに寄ったパブでは、イスパニア山脈がいかに危険なところであるかを忠告されました。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士20話の見どころ・考察予想

ぺルアンと別れたフレイとイサベルは、旅に必要なものを揃えています。

現代の魔法技術を利用した便利グッズに、ルーカスは感心していました。

 

しかし、4000年の長い時間にしては発展が抑えられていることに気づきます。

人間の発展を恐れたデミゴッドの意思がそこにあるのではないかと考えました。

 

ワープ石によってイスパニア山脈のふもとまで来た二人は、立ち寄ったパブで山脈に入ることがいかに無謀なことかを諭されます。

しかし、フレイの決意が揺らぐことはありません。

 

二人はパブの主人に見送られてイスパニア山脈に向かいました。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士20話のネタバレ込みあらすじ

イスパニア山脈に入ったフレイとイサベルは、さっそくたくさんのモンスターに出会います。

イサベルは入り口付近なのにこれほど強いモンスターがいることに、さすがイスパニア山脈だと言います。

 

フレイがこの山脈を選んだのは、ここでの修行で大きく成長できるからだろうと。

しかし、フレイはそんなことのためではないと言います。

 

その理由は、シュハイザーのダンジョンに行くためだと言うのです。

シュハイザーのダンジョン

シュハイザーとは有名な大賢者で、そのダンジョンを見つけた者は天下を治めると言われています。

それは伝説として聞いているもので、実在するかもわからないものなのです。

 

フレイは、シュハイザーの性格から、ダンジョンといっても洞窟のような単純なものではないと考えます。

 

シュハイザーを知っているかのような物言いに、イサベルは驚きます。

 

ルーカス(フレイ)は、シュハイザーがその昔、ダンジョンでルーカスを待つといった時の話を思い出していました。

雲をつく高い山、広がる美しい湖、小さな島。

 

ルーカスは、その山はドレイク・マウンテン、湖は火山湖ではないかと予想します。

伝説と言われるのが納得できるほどの危険な場所です。

 

ダンジョンを見つけるのには、六成以上の腕が必要だろうと言われ、イサベルはショックを受けます。

 

フレイは1か月で六成までレベルを上げるんだと言いました。

どんなに必死で修行しても、六成までレベルを上げるのには数十年はかかると、イサベルは抗議します。

 

しかしフレイは取り合わず、修行に適した場所探しを始めました。

安全にマナを集められる場所が必要なのです。

洞窟での修行

二人は遭遇するモンスターと戦いながら、ようやく目的に見合う場所を見つけました。

それは、素晴らしく立派な滝の裏側にある洞窟でした。

 

ここで二人は1か月間、修行をするのです。

 

フレイは洞窟で「闘争」の修行方法を見せてやると言います。

危険な修行法なので、今まで見せることが出来なかったのです。

 

とても危険な修行法で下手に真似をしたら命を落とすかもしれないからと、真似をせずに見ているだけにするよう念を押します。

 

修行が始まると、周囲の空気が一変しました。

イスパニア山脈のマナを吸収し、自身の身の内にあるマナをためておくスペース、マナ・ルーム限界まで集めているようです。

 

長い時が過ぎ、やっと準備が整ったと、フレイが修行を解きました。

すると、イサベルがフレイの真似をしてマナを集めているではありませんか。

 

驚くフレイですが、イサベルの学ぶことへの情熱と、そこまでできる才能を高く評価するのでした。

フレイから見直したと言われて、嬉しそうなイサベル。

 

二人の修行が始まりました。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士20話の感想&次回21話の考察予想

ルーカスの目的は、イスパニア山脈のモンスターではなかったんですね。

 

ダンジョンでルーカスを待つと言ったシュハイザーは、ルーカスの友だったのでしょうか。

見つけるだけでも難関なダンジョンとは、いったどんなところなのでしょうか?

 

それにしても難なくモンスターを蹴散らしていく二人は、どれだけ強いんだろう!

レベルが図れないほどですね!

 

洞窟に落ち着いて、ここで二人の修行が始まります。

真似するだけでも危険といわれた「闘争」の修行に、イサベルもなんとかついていけそうで良かった。

 

数十年かかるというレベルに1か月で達すると言う二人の修行は、このあとどうなっていくのでしょう。

イサベルは最後までついていけるのか?

 

次回は過酷な修行の内容が分かりますね、きっと。

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

『4000年ぶりに帰還した大魔導士』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」21話はこちら

 

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