
漫画「狂わしの王女レニア」は原作AsraLin先生、原画sabon先生、脚色Tanyoon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「狂わしの王女レニア」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レニアは最後に、ヘレンを〇した犯人を捜すよう父親に頼みました。自分から父親への最後のお願いだと呟いて…。
狂わしの王女レニア24話の注目ポイント&考察予想
レニアの変化
レニアの変化は、彼女の傍にいるピピンの目から見れば明らかでした。
世間では麗しの王女から狂わしの王女へと言われています。
しかし以前はドレスや宝飾品にしか興味がなかったレニアが、今は頻繁に一人で考え込むことが増えていました。
もうすぐお嫁に行くからだろうかとピピンは考えますが、レニアは今後の伝染病について犠牲者を減らす方法を模索していたのです。
狂わしの王女レニア24話の一部ネタバレ込みあらすじ
防げない天災
フォンティアーノに振り続けた激しい雨がついに止みました。
前世で堤防が決壊し、多くの被害者を出したフォント川は無事に乗り切れましたが、今度はティア川が氾濫します。
海へ繋がるティア川が氾濫するのは稀で、これまでまともな対策をしていなかった結果、洪水は甚大な被害をもたらしました。
その犠牲者は皆、ロドリゴが勝利をもたらしたティア戦争の生存者です。
フォント川の堤防が決壊しなかったのは天災ではなく、人々の怠慢による人災だったからですが、今後起こる伝染病は天災で防げないのだろうかとレニアは不安になります。
完全には防げなくても犠牲者を減らさなければとレニアは考え、ピピンに声を掛けました。
彼女の父親であるディアフォン男爵が今回ティア地域に派遣されるからです。
レニアは飲み水に注意するように男爵への伝言を頼みましたが、ピピンは心配いらないと笑顔で答えます。
レニアとロドリゴが援助してくれたお金もあるし上手く対処するだろうと答えたのでした。
ロドリゴには怒られるかもしれませんが、これくらいはいいだろうとレニアは思います。
レニアとクロヴィス、それぞれの決断
ピピンはそんな王女を見つめ、最近の彼女の変化を指摘しました。
以前はドレスや宝飾品にしか興味がなかったのに、物思いに耽ることが増えたからです。
ピピンの傍にはドレスの山がありましたが、今のレニアにはもう要りませんでした。
レニアは何もせず、社交の場にも公式行事以外は出ないつもりです。
ただ一人の女として愛されながら平穏に生きていきたいのだとレニアは呟きました。
そのドレスの山は使用人たちへの、狂わしの王女からの最後のプレゼントでした。
そこへ証人のジューナを連れてきたという報告が入ります。
不安そうなピピンに笑いかけ、心配しないよう伝えてレニアは部屋を出て行きました。
一方クロヴィスは来週にも領地へ戻ると宣言し、バレンシアとエルトンを驚愕させていました。
バレンシアはここに残って公爵家の財産であるフォンティブネ商業圏の管理が必要だと慌てて反論しますが、クロヴィスは認めません。
エルトンへは皇宮へ行き、クロヴィスとレニアが婚約したことを知らせるよう命じました。
婚約の儀は半月後、相手の病のため皇宮まで赴いて挨拶することができない代わりに、公国領であるエフィナ島を帝国に返還するという伝言も頼んだのです。
エフィナからはこれ以上何も得られないとクロヴィスは断言しましたが、二人は真っ青になり…!?
続きはピッコマで!
狂わしの王女レニア24話の感想&次回25話の考察予想
いずれひどい天災が来ると分かっているのにそれを防げないとはもどかしいです。
表立って対策を打つこともできないのなら、いっそ何も知らないほうが楽な気がします。
ロドリゴはどんな思いでこれまで変えられない天災を見てきたのでしょうね。
未来の伝染病のことなど知る由もないピピンからすれば、レニアが心配性だと思うはずです。
しかしいざ伝染病が起きた時、その伝言の意味が分かるでしょう。
どうして分かったのか不思議に思うはずですが…そこは大丈夫なのでしょうか。
クロヴィスの大胆に財産を投げ打つような行動には部下二人も頭を抱えていて気の毒すぎました。
エフィナからはもう何も得られないという言葉や自信のある素振りからは、やはり未来を知っている匂いがします。
まとめ
今回は漫画『狂わしの王女レニア』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フォンティアーノの雨はついに止みましたが、前世とは違うティア川が氾濫したことでレニアは今後の伝染病を警戒していました。
- ピピンは王女の変化に驚きますが、レニアは揺るがず、自分のドレスの山を使用人たちに贈ることにします。
- 一方クロヴィスは婚約のために財産を投げ打つような行動を見せていて、バレンシアとエルトンは動揺していました。