
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」66話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
公爵夫人の50のお茶レシピ66話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
子供ができないことに悩みを抱えるクロエ。
いま、自分のことに集中しようと気持ちを切り替えて、次の行動を考えます。
久々の社交場で
そろそろ社交の場にも出なければならないと考えるクロエは、お茶会の招待状を見て行くことを決意します。
気持ちの切り替えで、環境を変えてみる作戦ですね。
お茶会の場では、それぞれ自分の夫の話で盛り上がっていました。
そこで、クロエがとてもうらやましいという話題になります。
アルフォンスが有能で、剣術も優れていて、みんなの憧れの的であり、とても美しい顔立ちだとべた褒めです。
自分にはもったいない人だと謙遜するクロエに対して、お似合いだと話は盛り上がるのですが、あからさまにお腹に目をやり、何か言いたげな婦人が一人。
クロエは、その様子に腹を立てながら、何がいいたいのかと問います。
なんでもないとごまかす婦人に対し、いま悩んでいることで気が障るのを抑えて、クロエも何事もないように対応します。
タイミングが悪いというか、悩んでるところを突っ込まれるのはいやですよね。
フォートナム婦人の懐妊とルイボスティー
ある日、フォートナム婦人の家に遊びに行ったクロエ。
そこで、フォートナムが妊娠したことを知ります。
まだ、夫にしかいっていないと話すフォートナムに、クロエは自分のことのように喜びます。
やはり、フォートナムは一番の友人ですね!
自分は娘がいいが、夫は息子が良いと言っていると嬉しそうに話すフォートナムでしたが、一つ悩みがあるそうです。
それは、妊娠期間に紅茶を飲めないこと。
朝起きてすぐに飲み一杯の紅茶が格別においしいと、紅茶を楽しんでいたことを話します。
紅茶は胎児によくないと共感するクロエは、明るい表情で、妊娠中でも大丈夫な飲み物があると提案し、台所を借りるのでした。
紅茶にはカフェインが入っており、それが胎児によくないので、ハーブやインフュージョンがオススメだそうです。
茶葉ではなく、ハーブや花、果実などで作ったインフュージョンなら大丈夫だと、紅茶の代わりになるようなインフュージョンを紹介すると、クロエはカップにお茶を注ぎます。
紅茶のような見た目に驚きながら、香りが少し違うと気付くフォートナム。
クロエは、ルイボスというハーブティーだと説明します。
紅茶によく似ているので、紅茶の代用品として使わるが、少しにおいがきついのが玉にきずだと話すクロエ。
百聞は一見如かずで飲んでみるフォートナムは、クロエの言っていることを理解し、初めて飲むのに少し抵抗があり、アールグレイのようなお茶だと感じます。
慣れるまでに少し時間がかかりそうだと話すフォートナムに、クロエはミルクティーにして飲むことを提案します。
ミルクティーが大好きなフォートナムは、ハーブティーでもミルクティーが作れるのかと、喜び、驚きます。
そこも、ルイボスが紅茶に似ているという点だとクロエは説明します。
ミルクティーが好きなフォートナムのためにルイボスティーを勧めるクロエ、気が利きますね!
さっそく、ルイボスミルクティーを飲んでみて、フォートナムは感激です。
そして、クロエに妊娠でもう飲めないと思っていた紅茶が飲めることに、感謝を伝えます。
クロエは、その他のハーブティーやインフュージョンを紹介すると話すのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ66話の読んだ感想
子作りで悩むクロエの前には、これからさまざま難関が立ちはだかりそうですね。
そんな中でのフォートナムの妊娠の話は、嬉しいですね!
クロエとフォートナムの仲の良さが伝わる話でした。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』66話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。