悪女は2度生きるネタバレ129話【ピッコマ漫画】アルティゼアをいたわるセドリック

1月 25, 2023 1月 25, 2023

漫画「悪女は2度生きる」はPEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」129話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

妊娠に気づいたアルティゼア、子どもを自分が産むことが不安でパニックになるアルティゼアを優しくさとすセドリックに・・・。

≫≫前話「悪女は2度生きる」128話はこちら

記事の続きを読む

悪女は2度生きる129話の注目ポイント＆考察予想

セドリックは、アルティゼアが自分の妊娠を知った上で、意識を失う薬を飲んでのだと思っていました。

しかし、アルティゼアは自分が不妊症だと思っていて妊娠に全く気づいていなかったのです。

アルティゼアが意識を失っている間に、セドリックは皇帝に面会し、教会とアキム司祭がアルティゼアにした仕打ちを訴えました。

民衆の前でアルティゼアの母ミライラが起こした人身御供の騒動を謝罪し、自分が適正に裁くことを約束します。

アルティゼアは自分のような女がセドリックの子どもを出産することに恐怖感を抱いていました。

アルティゼアは母ミライラから虐待されて育ち、育児に自信がないのです。

セドリックはそんなアルティゼアを優しく抱きしめて、出産が怖いなら産まなくても構わないけれど自分はアルティゼアの子どもが欲しいと優しく言葉をかけました・・・。

悪女は2度生きる129話の一部ネタバレ込みあらすじ

アルティゼアを慰めるセドリック

セドリックは泣き続けるアルティゼアの目を優しく手で覆いました。

アルティゼアは、もし子どもが自分や母ミライラや兄ローレンスに似たりしたらどうしようかと困惑して泣いています。

セドリックは、自分には皇室の血が流れているので、ローサン侯爵家の血が汚れているというのなら、皇室の血の方がもっとだと話しました。

自分は両親の事を全く覚えていないし、自分達がセドリックの両親のように皇室から粛清される可能性もあると話すセドリック。

それでも、アルティゼアが自分の妻になったのと同じように、お腹の子どもも自分達と同じ人生を歩むために生まれてくるのだと。

セドリックに甘えるアルティゼア

アルティゼアはセドリックに抱きしめられて不安が安らいでいきました。

少し一人で考えてみたいと話すアルティゼア。

セドリックは、もう少しアルティゼアの元にいたかったのですが、片付けなければならない用が色々あるので出かけました。

アルティゼアは風呂に入り、食事をとります。

3日間も何も食べていないので喉を通らないかと思っていたアルティゼアでしたが、妊娠しているためか食事が美味しくて・・・。

記事の続きを読む

悪女は2度生きる129話の感想＆次回130話の考察予想

アルティゼアはまだ出産することに抵抗があるようですね。

アルティゼアは前の人生では兄ローレンスを皇位に就けるために策を練り、最後は捕まって処刑される運命でした。

そして、今回の人生では、セドリックを皇位につけようとしています。

アルティゼアは、自分は前世では処刑されたような女だし、今の人生でもセドリックを皇位に就けるための妻で、この結婚が愛のある永遠の物ではないと割り切っているようなので、子どもを産むということが怖いのでしょうね。

セドリックはアルティゼアを愛しているし、アルティゼアもセドリックを想っているのになかなかうまくいきませんね。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』129話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は2度生きるの129話のまとめ

出産するかどうか不安で仕方ないアルティゼア。
セドリックはアルティゼアを抱きしめて、産むか産まないかはアルティゼアが決めたらいいと慰めました。
セドリックは片付けないといけない用事があって出かけます。

≫≫次回「悪女は2度生きる」130話はこちら