ネタバレ19話｜悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた【漫画】エリサはリハルトへ

1月 24, 2023 1月 25, 2023

漫画「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」は原作Baek Dan先生、漫画Lemtea先生、文Yun_Camellia先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アルバートの最期を一人で見送りたいリハルトは、最後にある恨み言を伝えて静かに見送りました。

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悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた19話の注目ポイント＆考察予想

アルバートの最期を見届ける為に慌ただしかったリハルトとエリサ。
仕事もアルバートの事も落ち着いてきたころ、エリサはリハルトへ大事な話を切り出そうとしました。
しかしそんなタイミングで、ある事が西の森とルーク山を襲いますが…。

悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた19話の一部ネタバレ込みあらすじ

エリサの切り出したい話

リハルトとエリサの仕事中、休憩を兼ねてアンがお茶を運んできました。
自分から見ても、領地にいる人々が見ても誰が見てもお似合いな二人を見ているアンは、エリサの気持ちが分からず心の中で戸惑ってしまいます。
アンは、そんなことを考えながらも、エリサに届いたアンセルの手紙を渡しました。

エリサは、アンセルへあるお願いをしていてそれについての手紙をもらい、リハルトへこの話をすることに決めます。

この話をする前、突然のアルバートの最期を迎えて慌ただしかったエリサは、リハルトへ大事な話をすることが出来ませんでした。
そして仕事も片付き、ひと段落をというタイミングでエリサはアンたちに部屋から出て行ってもらい、リハルトに話を切り出す事にします。
しかしエリサは、いざこの話をすることになってしまうと、急に怖気づいてしまいました。

アルバートの策により勝手に決められた結婚だったはずなのに、今のエリサにとってリハルトやこの地位を手放したくない気持ちが芽生えていました。
それでも自分で決めた事、エリサはリハルトの為に話をしようとした時…騎士が青ざめた顔のまま部屋に飛び込んできます。
これを聞いたリハルトはすぐに西の森へ向かう事に、エリサは騎士と共に後から西の森へ行くことになりました。

今まで存在しなかったはずの西の森のモンスターたちの存在が、ここ最近、目立ってきています。
そんな時、今度はルーク山で雪崩が起きてしまい、エリサはこちらに自らが向かう事にしました。
エリサがルーク山へ到着をするとそこには、とても酷い被害が広がっています。

到着してすぐエリサは、住民たちの心配をし、ここの様子を確認していました。
エリサは、ここに住むライナという少女から兄・ジョナサンが西の森に行ったきり帰って来ない話を聞きます。

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悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた19話の感想＆次回20話の考察予想

最初のおどおどし、仕事も失敗ばかりだったアンの成長ぶりが見れてホッとしました。
そんなアンは、エリサとリハルトのある話が気になって仕方がありません。
アルバートの手により勝手に結婚を決められて、リハルトと共に決めたこの約束を今、果たそうとしているエリサは怖気づいてしまいました。

最初は〇婚する気満々だったエリサですが数年間、ここでリハルトやアンたちと一緒に過ごしてきてしまうと、この話を切り出しにくくなってしまったのかもしれませんね。
それでもアンセルへ頼んであることを進めてしまったエリサは、もう後戻りはできないのかもしれません。
そんな時、西の森へモンスターが出現し、ルーク山では雪崩が起きてしまいましたね。

エリサはこの話を切り出す暇はなく、現地へとそれぞれが足を運ぶ形となりました。
これはもしかして、エリサにはリハルトと別れてほしくないと誰かが邪魔をしているようにも思えます。