ネタバレ12話〜13話｜転生したら神獣でした【漫画】ヒカンは、ある仕事の為に

1月 26, 2023 1月 26, 2023

漫画「転生したら神獣でした」は原作yunbaekrim先生、漫画Buddle・Leaf先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら神獣でした」12話～13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ラノアに頼まれて街にヒカンを探しに来たベルモンとルーシャ。ヒカンの居場所を見つけてそこへ行くとそこではある戦いが行われていました。

≫≫前話「転生したら神獣でした」10話～11話はこちら

記事の続きを読む

転生したら神獣でした12話～13話の注目ポイント＆考察予想

ヒカンを探しに行ったはずのベルモンとルーシャは、ここであるものを見てしまいました。
ベルモンに抱きかかえられたルーシャを見たヒカンは、その存在に気が付くと…。

転生したら神獣でした12話～13話の一部ネタバレ込みあらすじ

12話・ルーシャは誰の妹なの！？

一対数人の戦いをしているヒカンと思われる男性の戦いぶりをしらーっとした顔をしたまま見ているベルモンは、ここにあるものが気になってそれを拾い上げました。
ヒカンと思われる男性は、ある目的があり、ここに乗り込んでいたのです。
ベルモンとルーシャは、魔法を使ってヒカンを尾行する事にしました。

そしてヒカンを尾行していくと、ある場所へと到着します。
ヒカンはここに入る前に、自分をついてきている人の存在に気づくと…ベルモンはヒカンに正体をばらしました。
それからルーシャについて話をしたベルモンは、ヒカンからルーシャを取り上げられてしまいます。

ヒカンは、ルーシャが自分の妹だと連れ回し、そして夜になっても離しません。
そんな時、ここへ誰かが入って来ると、ヒカンはそれが大司教だと声を掛けました。

13話・大司教の言葉

大司教は、ベルモントルーシャがいる事を良く思いませんでした。
しかしヒカンの機転のおかげで、この問題は何とかクリアできそうです。
ベルモンは、大司教の胸のブローチが気になって仕方がありませんでした。

ヒカンは仕事を終えて、報酬を大司教から受け取ろうとします。
しかし大司教は、ヒカンから渡された紙を乱暴に受け取るとそのまま、何も言わずに報酬を渡しました。
さっさと帰ろうとする大司教へベルモンは、声を掛けます。

すると大司教はこの話を聞かれた時の為にあらかじめ騎士を用意していたかのように、声を掛けると騎士たちは一斉にベルモントヒカンへ攻撃をしてきました。
狂ったかのように大司教はある言葉を口にしますが、ヒカンはベルモンの指示を受けて反撃開始です。

あっという間に騎士たちを倒してしまうヒカン、そして残された大司教もまたベルモンの手によって捕らえられましたが…。
それから屋敷へと戻ったベルモンとルーシャは、ラノアの元へ報告へ行きました。

記事の続きを読む

転生したら神獣でした12話～13話の感想＆次回14話～15話の考察予想

ヒカンは、大司教から頼まれた仕事をこなしただけでしたが、この仕事はまさかの大司教の自作自演でしたね。
それにしてもどうしてこんなことをしたのか詳しいことは明かされませんでしたが、大司教は狂ったかのようにある名前を口にしていました。
もしこれが関係していたのなら、これはラノアの耳にも入っていたはずですね。

大司教の話が本当か嘘か真実を知れないままとなってしまいましたが、ルーシャはヒカンと会う事が出来ました。
残る一人は、○○だけです。
果たして○○はどこにいるのか、気になりますね。
ベルモンとルーシャは、ラノアにこきを使われているようにも見えますが、これは気のせいかもしれません…？