ネタバレ9話｜脇役なのでヒロインが現れたら離縁します【漫画】1人で寝たデミアンがいない！

1月 23, 2023 1月 23, 2023

漫画「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」は原作Chae Yuhwa先生、漫画Nye先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

トミーをにらんでくるデミアンはトミーが思っていた素直で大人しい子ではありませんでした。完全に羊の皮を被ったケモノに目をつけられているエリーに今すぐ逃げてと心の中で叫びます。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します9話の注目ポイント＆考察予想

お風呂も上がって寝る時間になると衝撃なことをエリーから言われます。

1人で寝るようにと。

エリーに嫌われたくないデミアンは気落ちしながらも言うことを素直に聞きます。

夜、目が覚めるとベッドにデミアンの姿がありません。

ベティからあることを聞かされて部屋を飛び出します。

脇役なのでヒロインが現れたら離縁します9話の一部ネタバレ込みあらすじ

美貌を隠すエリー

お風呂から上がってきたデミアンの面倒を見ながら長い髪をどうにかしてあげたいと思うエリー。

デミアンのきれいな顔なら貴族達は喜んで連れて行きたがるはずです。

デミアンの養父は絶対シュエッツ公爵。

シュエッツ公爵が来るまでなにがあってもデミアンの美貌を隠そうと決めました。

1人で眠る夜

1人で寝るようにエリーに言われたデミアンは気落ちしながら素直に言うことを聞きます。

おやすみと挨拶をするエリーにデミアンは初めてエリーの名前を呼んでおやすみと返しました。

初めて名前を呼んでくれたことに感動するエリー。

夜中にトイレで目が覚めたエリーはデミアンの姿がないことを不思議がります。

起きていたらしいベティからカルセンが戻ってきたと教えられました。

カルセンの暴力と暴言

その頃、デミアンはカルセン達に外に呼び出されて暴力を振るわれていました。

カルセンはこれまでの鬱憤を晴らすように暴言を吐きます。

デミアンは食事の支度をしていたときにエリーが言っていたことを思い出し、やり返そうと拳を握りました。

しかしカルセンが口にした内容を聞いて動きを止めました。

カルセンにとって暴言は奴隷の頃に言われ慣れたもの。

それなのにエリーがデミアンのことをなんとも思っていないという一言で絶望に落ちていきます。

動きを止めたデミアンにたたみかけるように暴言と暴力を振るうカルセン。

デミアンの体を持ちあげたカルセンは水の中に落とそうとして…。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します9話の感想＆次回10話の考察予想

カルセンはとうとうデミアンに暴力を振るい始めました。

先生達にされたことやエリーにハメられたこと、全ての原因はデミアンと決めつけて自分に非があるなんてこれっぽっちも思っていません。

孤児院で最年長ということもあってボス的存在という自負がカルセンにはあるのでしょう。

好きな子はカルセンではなくデミアンをかばい、守ろうとしているから余計に腹立たしく感じているのかなあと。

そういうことするから余計にエリーから敬遠されるのにね…。

デミアンも1度はやり返そうと思ったもののカルセンの暴言の内容がエリー関連だったため動けなくなりました。

デミアンの中でそれだけエリーの存在が支えになり、大きくなっています。

まとめ

今回は漫画『脇役なのでヒロインが現れたら離縁します』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますの9話のまとめ

デミアンの養父はシュエッツ公爵と決めているエリーは他の貴族達に目をかけられないようにデミアンの美貌を隠します。
デミアンはエリーに言われて1人で寝るようになります。
夜中に目が覚めるとデミアンの姿はなく、ベティからカルセンが戻ってきたことを教えられました。
デミアンはカルセン達に暴力と暴言を受けていました。
やり返そうとしたデミアン。
動きを止めたデミアンへたたみかけるように暴力と暴言を続けるカルセン達。

≫≫次回「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」10話はこちら