ネタバレ20話｜脇役なのでヒロインが現れたら離縁します【漫画】エリーのボディーチェック開始

1月 21, 2023 1月 21, 2023

漫画「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」は原作Chae Yuhwa先生、漫画Nye先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

泥棒の娘とわかり騒ぎ立てる家臣達。コルビーノ子爵はエリーのボディーチェックをさせてほしいとシュエッツ公爵に申し出てきました。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します20話の注目ポイント＆考察予想

エリーは盗みを働いていないと無実を訴えます。

ボディーチェックの条件に無実だった場合、謝罪することでエリーのボディーチェックが開始。

ブルーホープの行方は？

脇役なのでヒロインが現れたら離縁します20話の一部ネタバレ込みあらすじ

ポケットの中は…

エリーは自分の母が泥棒であることを認めた上で盗みを働いていないと訴えます。

その確認のためのボディーチェックだと舌打ちするコルビーノ子爵。

エリーが無実だった場合謝罪してほしいと条件をつけるエリーの言い分を了承します。

エリーのボディーチェックがメイドによって行われます。

ブルーホープが見つかると確信しているコルビーノ子爵はメイドが言った、なにもありませんという言葉が信じられませんでした。

メイドを押しやり、コルビーノ子爵が直接確認します。

それでもブルーホープは見つかりませんでした。

疑いはエリーからコルビーノ子爵へ

力でエリーに白状させようとするコルビーノ子爵の腕をつかんで止めたのはシュエッツ公爵。

シュエッツ公爵が助けてくれるとは思わなかったエリーは内心驚きます。

シュエッツ公爵はコルビーノ子爵が1番怪しく見えると腕を強く引きました。

コルビーノ子爵は往生際悪く公爵家を案じてのことと言い訳します。

一理あるコルビーノ子爵の主張通り、シュエッツ公爵もコルビーノ子爵を疑うしかないと主張します。

アンテを呼び、コルビーノ子爵のボディーチェックが始まりました。

コルビーノ子爵のポケットからエリーのポケットに入れたはずのブルーホープが出てきます。

エリーへ謝罪

無様にもシュエッツ公爵に無実を訴えるコルビーノ子爵を見てエリーはほくそ笑んでいました。

エリーはメイドにポケットに入れられた時点で気づいていました。

メイドとコルビーノ子爵がエリーの予想通りに動いてくれた上に寒い北部で厚着してたこともあり、ポケットに忍び返されたことに気づかなかったのです。

シュエッツ公爵に嘘をついたコルビーノ子爵はアンテによって最期を迎えます。

エリーの条件通り謝罪をしないといけなくなった家臣達。

コルビーノ子爵の最期の悲鳴を聞いたあとのため顔色を悪くさせながら揃って謝罪し、会議のあとに彼らの処分は言い渡されます。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します20話の感想＆次回21話の考察予想

エリーは転んだメイドを気遣ったときに服が厚着であることを確認したのでしょう。

すでにこの時点である程度コルビーノ子爵のしたいことはエリーにはわかっていたと思います。

あとはコルビーノ子爵とメイドの動き次第で決まっていました。

予想通り動いてくれたおかげでエリーの作戦勝ち。

子供に対して力づくで白状させようとするコルビーノ子爵の態度は本当に見苦しいものでした。

こざかしい真似さえしなければ命を落とすことはなかったでしょう。

シュエッツ公爵がエリーも守るつもりでいるのがわかって安心です。

まとめ

今回は漫画『脇役なのでヒロインが現れたら離縁します』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますの20話のまとめ

ボディーチェックの条件として無実だった場合謝罪することを呈示するエリー。
メイドがエリーのボディーチェックをしてもブルーホープは出てきません。
コルビーノ子爵が直接ボディーチェックしても見つかりませんでした。
アンテを呼んでコルビーノ子爵のボディーチェックが始まり、ブルーホープが出てきます。
ブルーホープをポケットに入れられた時点で気づいていたエリー。
予想通りメイドとコルビーノ子爵が動いてくれたおかげで忍び返せました。
家臣達はエリーに謝罪します。

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