元夫が主人公の世界に転生しましたネタバレ21話【ピッコマ漫画】ルークの名前の由来

1月 18, 2023 1月 18, 2023

漫画「元夫が主人公の世界に転生しました」は原作MONCHER先生、漫画SOY MEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「元夫が主人公の世界に転生しました」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エトス大公家に拾われたキリアンは、テロスと同郷。7年前の村での火災について、キリアンはアーシャをひどく恨んでいて…。

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元夫が主人公の世界に転生しました21話の注目ポイント＆考察予想

前々回までの話で、フェアリーの森に来たアーシャとカリゴ。

眠りについた後、カリゴが魔物に狙われて…。

アーシャの魔法で魔物を追い払いましたが、カリゴは苦しそうに息をしていました。

カリゴの容態を心配して懸命に声をかけ続けるアーシャ。

すると、カリゴがついに前世の記憶のことを明かします。

元夫が主人公の世界に転生しました21話の一部ネタバレ込みあらすじ

前世で夫婦の2人

カリゴは、アーシャの顔を見て「妻のレナ」と呼びました。

アーシャは、この世界に来てからもカリゴが前世の記憶を持っていると知り、複雑な気持ちになります。

そして、自分はアーシャだと、レナという名前に知らないフリをしました。

しかし、カリゴはアーシャが前世の記憶を失っているなら、それはそれでラッキーだと発言。

アーシャがいくら否定しても、「レナ」と呼び続けたのです。

どうにか前世を知らないという体で通そうとするアーシャ。

カリゴは、このまま話を続ける気かと言い…。

アーシャは、カリゴのことを膝枕している状態のままだったことにようやく気付き、急いで距離を取ります。

魔石から生まれた神獣？

カリゴを襲った魔物の追跡をしていたルークが、アーシャのもとに帰って来ました。

鳥の姿のルークを見て、カリゴは「神獣」なのかとアーシャに尋ねます。

アーシャは、神獣らしきもの、としか答えられないと話しました。

この世界では神獣の存在はどの書物にも書かれておらず、正しく分類できないのです。

魔石から生まれたのなら、まさしく神獣と言っていいのではないかとカリゴは言いますが…。

アーシャは、ルークが初めから生きていたように感じていて、転生の理由もルークが封じられていたペンダントと関係があるのではないかとも疑っています。

カリゴは、「ルーク」という呼び名の方が気になった様子。

実は、エドモンド公爵家の守護神が従えている神獣から「ルーク」という名前を取ったアーシャ。

思わずカリゴの前世の姓・「エドモンド」を口にしてしまい、ハッとして誤魔化そうとしました。

しかし、カリゴは聞き逃さず、再びアーシャを「レナ」として見て、話したいことがあると言ってきます。

今まで知らないフリをしてきた理由や、前世の最期に何があったのかなど…。

アーシャは、今の自分には関係のないことだと切り捨てました。

引き下がったカリゴですが、アーシャが聞く耳を持つようになることを待つ構えでいるようです。

中身は“彼”のまま

カリゴは、アーシャとゆっくり話ができただけでも良かったと言います。

すると、アーシャは「カリゴ・エトス」は、数多くの女性と夜を共にして、たくさん会話もあったはずだと指摘。

カリゴの中身が元のままだと知った上で、からかったのです。

カリゴは自分が転生してからは女性と話すこともなければ、それ以外の人ともろくな会話がないと弁解しました。

やはりカリゴは、転生後の“体質”についていけず、戸惑っているようです。

まだ起きるには早い時間のため、寝直そうと話すアーシャ。

アーシャが先に布団に入って急かしますが、カリゴは遠慮すると言います。

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元夫が主人公の世界に転生しました21話の感想＆次回22話の考察予想

カリゴは、レナにあげたペンダントを見て、転生後の世界にレナもいると確信し、魔法師のアーシャにたどり着きました。

しかし、アーシャにはそのことは告げず…。

アーシャは、カリゴがどこまで前世の記憶があるのか判然とせず、モヤモヤしている状態です。

転生前のことを話したがらないアーシャに、カリゴは長期戦も考慮。

アーシャの中に確かに「レナ」が生きているのを見て、絶対に逃がさないつもりのようです。

まとめ

今回は漫画『元夫が主人公の世界に転生しました』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

元夫が主人公の世界に転生しましたの21話のまとめ

目を覚ましたカリゴは、アーシャのことを「レナ」と呼ぶ。
アーシャはレナの記憶を否定しながらも、前世を覚えていることをカリゴに知られてしまった。
カリゴは、アーシャとして振る舞う彼女に付き合いながらも、いつかレナと話せる日が来るのを待つ予定。
改めて眠りにつくアーシャを、カリゴはそばで見守ることにした。

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